さよならフットボール(2)<完>

  • 講談社
4.27
  • (25)
  • (22)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 171
感想 : 22
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063759778

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全2巻

  • 繝翫Γ繝?け辟ヲ繧企℃縺弱d縲ゅ◎縺励※縲∝シ溘r諤昴>蜃コ縺励※縺上l縺ヲ繧医°縺」縺溘?ゅ≠縺ョ縺セ縺セ迚ゥ隱槭′邨ゅo縺」縺ヲ縺?◆繧峨°繧上>縺昴☆縺弱k縲

  • サッカーは、フィジカルだ。女は男に勝てない。

    私は、そんなゴリゴリしたサッカーは、嫌いだ。私は、楽しいサッカーをする。

    あの弱虫だったナメックが、強くなっていた。でも、私は負けない。だって、サッカーが好きだから...

    熱い思いが交差する試合に、果たして、恩田 希(のぞみ)は、どう戦うのか?
    好評の第2弾。


  • 嫌いじゃなかった。

  • 完結

  •  サッカーというドラマを余すことなく描いた二巻、完結巻である。
     サッカー漫画らしい、マニアックと言っていいネタを随所に挟みながら、青春模様の爽快感を失わない。むしろそのネタが見せる外連味がドラマを盛り立てている。
     結果と内容とが伴わないのは、サッカーには多く見られることだが(データの上でも、他のスポーツ以上に番狂わせの多いスポーツだ)、ここではそうしたサッカーの一面が描かれクローズされている。

     実に見事なサッカー漫画だった。星五つで評価している。
     これで終わりというのは非常にもったいない、あっけない幕切れであったが、それゆえにこの流れを引き継ぐ新たなシリーズが始まっていることは大変喜ばしい。クラマーの方も引き続き読んでいきたい。

  • 「四月は君の嘘」が気に入って、さよならフットボール読んでみた。2巻完結ってことでストーリーの厚みはないけど、それなりに楽しめた。「四月は君の嘘」と同じテイストー青春ものでノスタルジックーなので、好みの方は楽しめると思います。

  • 男に混じってサッカーする女子中学生の話。
    たった二冊、たった一試合だけの話なのに、これほどまでに密度の濃い物語になるとは。
    主人公も周りの人達もライバルもしっかりキャラが立っていて感情移入できる。
    読んでいて胸が熱くなる、王道スポーツ漫画。

  • 福島推薦の漫画。2巻完結で女子サッカーを題材にしている。久しぶりのマンガだが、絵も見やすく読みやすかった。

  • 何で終っちゃうの~、という短さ。

全22件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

新川直司 2008年『冷たい校舎の時は止まる』(原作/辻村深月 全4巻)でデビュー。
著作に『さよならフットボール』全2巻、『四月は君の嘘』全11巻。短編集『四月は君の嘘 Coda』。『さよなら私のクラマー』全14巻。

「2021年 『さよなら私のクラマー(14)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

新川直司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×