- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063759792
感想・レビュー・書評
-
生まれなかった子供を守る話が素敵。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久しぶりに、無理なく?綺麗な装丁☆
はじめの話、泣けた。切ない。社会問題だね。
すごく考える。女、母、赤ちゃん、子ども。
ガラスが割れるような悲鳴。 -
四月一日をおいて周りはどんどん歳を重ねていく。百目鬼君くんいま何歳なんだろう?もしや・・・アラサー(^-^;)最後のほうには嬉しいサプライズが。
-
進展を見せる巻です。この話はディテールがいいと思います。梅干を干したり、古い小物とか食品とか細かいところが。この主役の彼がかなり料理がうまくなってるんじゃないか、どんだけ…と、軽く恐怖。
人名が面白くて気になります。 -
10年後の話。
四月一日君がしっかり店主っぽくなってますね。
自分はこういう短編っぽい話が好きなのでこれからもどんどんやって欲しいですね!
あと、小羽ちゃんがきれいになってたのは嬉しい!座敷童また出ないかな~? -
10.11/02読了。
四月一日の成長が頼もしいやら寂しいやら。
そういえばツバサ、最終巻まで買ってないなあ…。 -
10年が経ったそうで…。
時がとまったままの四月一日と、現実社会で地道に生きている百目鬼。
店にきての二人のやりとりには変わりがなく、変わりがないことこそが時の重みであるように感じた。
それでも、四月一日が不器用になりに変わってきてるのが救いなのかな。
人は一人では生きていけない、誰かの手を借りることは自分の弱さとかダメなことではなく、当たり前のことなんだと、わかってそういう風に行動できるようになってきたもんな。
と、侑子さんは父性の人だと前々から思ってたんだけど、こうやってみると四月一日は、母性の人だなと。
でも、父性も母性も時間を互えて与えられても、それはそれで不完全なんじゃないかと。
完全になれない<親>という存在が、物語の核心にあるのかもしれないと、予想するのである。 -
なぜか18巻だけ貸してもらい明方に読む。いつのまにか侑子さんがいないのでびっくりする。今度漫喫で全部読もうと思う。
-
四月の内面の成長が著しい。侑子さん、いつ戻って来てくれるのかな?
-
この巻ってなくてもよくないか?