×××HOLiC(18) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 2322
感想 : 90
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063759792

感想・レビュー・書評

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  • 18巻はまだ読んでなかった。
    久々にツバサとリンクしたかんじ。

  •  ちいさないのち。
     強く、自分の我儘な想い。

    「憧れという言葉は、魂が隠れることをアクガレと言い、魂が何処かへいくような自分を見失う状態」

  • xxxHOLiC18
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  •  百目鬼くんにツッコんだら負けだと思ってたんですが、もう負けでいいのでツッコみます。亭主か!
     ことある事に助け弁当をねだり手袋をねだりそのくせお礼も感想も言わないけど、雨の日に独り打たれてるのを見かけて放っておけなくなったって、亭主か! 亭主関白か! 進路100%四月一日基準で決めてしょっちゅう様子見に来てはおつかいを引き受けるって、押しかけ亭主か!!
     ゼー、ハー。途中からヒロインが四月一日でヒーローが百目鬼でラスボスがひまわりちゃん(の体質)なのかとあきらめ、もとい期待してたので、「やっと気づいた?」の満面の笑みにはゾクゾクしました。が、その後 特に彼女の体質が出てくることはなくなり、ちょっと残念。まあ気をつけてるんだろうけど、気をつけてもどうしようもない体質なので、発覚後にも発生してほしかったな。
     ひまわりちゃんにデレデレで百目鬼にツンデレな四月一日と、亭主関白な百目鬼と笑顔でつれないひまわりのトリオが好きだったので、卒業後ひまわりちゃんの出番がないのは寂しかったり。顔見せなしで大学卒業するとは思わなかったよ。再登場待ってます。
     卒業後 三人の関係性が変化してるのは「人は人との関わりで変わっていくもの」と何度も言われてることなので納得ですが、シニカルになった四月一日がひまわりには変わらぬ一方通行のアホなデレデレを見せてくれるのかと期待してたら、電話越しに「大好きだよ」とお互いに穏やかに言い合う仲にまでなっちゃって、夫婦か!
     いやまあ一番好きなのは百目鬼なので出番が多いのは嬉しいんですが、個人的に四月一日はもてなくてよかっゲフンゴフン! いやだって百目鬼モテ設定あるんだから四月一日はそれ僻んでる方が美味しゲフンゴフン!
     人間関係は変化してるけど、このまま四月一日中心の人間関係で行くのかな。まあダークホース小羽ちゃんが百目鬼とくっついたりしてひまわりと四月一日でダブルカップル誕生とかになったら……あ、美味しい!(おい)
     ツバサ序盤と途中しか読んでないし、カードキャプターさくらも通しで読んでないので、話の裏側しかわからないのがうーみゅ。

  •  四月一日の仕草が妙に女性っぽいとは思ったけど、今回特に椅子の肘掛けにもたれかかって足を組んでいる絵が骨格から女性っぽい。どこに行くんだ四月一日(笑)

     最後にツバサのメンバーと会えたのが良かったです。この後きっとサクラちゃんと会えるんだろうな♪

  • 終わりが見えてこないなぁ。

  • まだ感想は書かない。
    物語の途中だから。
    四月一日の進んでいく方向が、
    まだ分からないから。

    買った、読んだ、の記録のために登録。

  • 進展を見せる巻です。この話はディテールがいいと思います。梅干を干したり、古い小物とか食品とか細かいところが。この主役の彼がかなり料理がうまくなってるんじゃないか、どんだけ…と、軽く恐怖。
    人名が面白くて気になります。

  •  10年が経ったそうで…。

     時がとまったままの四月一日と、現実社会で地道に生きている百目鬼。
     店にきての二人のやりとりには変わりがなく、変わりがないことこそが時の重みであるように感じた。
     
     それでも、四月一日が不器用になりに変わってきてるのが救いなのかな。
     人は一人では生きていけない、誰かの手を借りることは自分の弱さとかダメなことではなく、当たり前のことなんだと、わかってそういう風に行動できるようになってきたもんな。

     と、侑子さんは父性の人だと前々から思ってたんだけど、こうやってみると四月一日は、母性の人だなと。

     でも、父性も母性も時間を互えて与えられても、それはそれで不完全なんじゃないかと。
     完全になれない<親>という存在が、物語の核心にあるのかもしれないと、予想するのである。

  • なぜか18巻だけ貸してもらい明方に読む。いつのまにか侑子さんがいないのでびっくりする。今度漫喫で全部読もうと思う。

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