シェリル~キス・イン・ザ・ギャラクシー~(2)

小山鹿梨子 河森正治

• 講談社 (2011年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[manapさんの感想 · 2011年11月29日]

フロンティア船団で運命の出会いを果たしたシェリル。心から認め合えるライバル、ランカとの友情を育む一方でアルトに対しての想いを自覚したシェリルは…。

マクロスＦのシェリル主人公アナザーストーリー2巻。
三角関係も本格化してきたけど、アニメよりシェリルの感情の機敏が細かく表現されててまさに少女漫画！
こうしてシェリル主人公で見るとすごくシェリル可愛いなぁって感じるからすごい。
文化祭ライブのシーンはぜひ映像で見たかったです。
しかしこのシェリル漫画で驚いたのはグレイス！ものすごいいい人！アニメのラスボスなのにどういうことなの…。
そんでようやくお目当てのブレラ兄さん出てきたんですが、ものすごい敵でした（笑）
でもランカとのスキンシップはアニメよりいちゃついていた。グッジョブ。
すごいところで終わったので続きがきになる。

[こめさんの感想 · 2011年10月1日]

シェリルが主役っぽくなってきた。
グレイスがシェリルの事を好きなのが嬉しい。

[chimimoryoさんの感想 · 2011年9月11日]

マクロスＦの世界観をベースにしたTVシリーズとも劇場版とも違うストーリーが展開される。少女マンガと言う事でメカ＆怪物成分は少なめで恋愛感情の描写が緻密になってるみたい。巻末の声優＆歌手インタビューも読み応えあり。

[indyさんの感想 · 2011年5月22日]

シェリル中心のマンガなのに、ピンナップや物語後半でまさかのブレラン！？
嬉しくて嬉しくて読んでて頭がパーン＼(^o^)／そして、その予感は最終巻で
的中！？

[ちゃあさんの感想 · 2011年4月14日]

やっぱり、アルトにはシェリル!

[Remingtonさんの感想 · 2011年3月23日]

アルトはこんなにベラベラしゃべるキャラだったか…？と思うけど、シェリルが彼に惹かれていく過程が分かり、良い。

[如月 籐佳さんの感想 · 2011年2月25日]

　シェリルスキーは読めー！　な一冊。巻頭ピンナップのアルシェリからおまけのショート漫画までお腹いっぱい！　映画の結末がどこに行こうとも、この漫画ならアルトはシェリルを選ぶんじゃないかと！（笑）唄の描写も一巻より二巻がいいです。吃驚なシーンで二巻が終わっちゃって、三巻が楽しみです！　アルトはかなり出番が浅いですが、シェリルが主役だから（そして出てくるシーンが基本的にアルシェリになってるから）まあ良し（笑）。
　その辺を抜きにしても、バジュラの襲撃ありブレラの暗躍ありでラストに向けて加速してます。ちなみに、ランカちゃんアニメよりこの漫画の方がいいなあ…感情の流れに納得がいきます（笑）。

[ヤマイちゃんさんの感想 · 2011年2月3日]

4枚のポスター良かった！！内容が結構違うけどいいよ

[レイナさんの感想 · 2011年1月28日]

シェリルが最強に可愛い！
一巻のときも思いましたが、シェリル派なら読むべき。
TVアニメとも劇場版とも違う内容になっているので、展開がとても気になります！

[shikaさんの感想 · 2011年1月24日]

　さすがシェリルが主役の少女漫画だけあってシェリルのヒロイン度が高くてニマニマしてしまいます。あとグレイスが…！　…本編最終話と巻末のちびシェリルたんのテンション的落差をどうしたらいいのか分からず持て余してます。
　次が最終巻、4月発売予定。

著者プロフィール

7月22日生まれの蟹座。AB型。
「趣味はぼんやりすること。お菓子があれば生きてゆけます。」とのこと。 2009年5月、読み切り「保健室の鈴木くん」にてデビュー。代表作は「もやし男と種少女」、マクロスFのスピンオフ「シェリル～キス・イン・ザ・ギャラクシー～」（１～４巻）、「校舎のうらには天使が埋められている」（１～７巻）など。

「2014年 『校舎のうらには天使が埋められている（7）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」