攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(3) (KCデラックス)

著者 : 衣谷遊

• 講談社 (2011年8月5日発売)

作品紹介・あらすじ

新生『攻殻』誕生！！
士郎正宗が生み出した攻殻機動隊が、新たに生まれ変わった！！
時は西暦２０３０年。超高度ネットワーク社会で凶悪化していくサイバーテロや電脳犯罪に対抗するため、政府は非公認の超法規特殊部隊・公安９課（通称：攻殻機動隊）を組織した。公安９課を率いるのは、課長の荒巻とリーダーの草薙。曲者ぞろいの課員をまとめ、数々の難事件を解決する！！

南米の英雄といわれる革命戦士、マルセロ・ジャーティ。麻薬王という裏の顔を持つ男が、秘密裏に来日していることが発覚した。公安９課はマルセロが密かに来日を繰り返す理由を暴くよう政府から指示を受ける。早速、公安９課は尾行を開始し、マルセロが滞在するホテルを突き止めた。公安９課が監視を続けていると、電脳麻薬の元締めの暴力団幹部・権藤がホテルに現れた。マルセロ来日の目的とは麻薬の取引！？衝撃の結末が訪れる！

感想・レビュー・書評

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

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[aktioさんの感想 · 2014年11月8日]

ゴーストに過ぎないということか。

攻殻らしい展開で安心。派手さは今回はなし。

[kavochaさんの感想 · 2014年7月25日]

マルセロ・ジャーティ
(ジェノマ人民軍顧問、民主革命の指導者。英雄)

[sunnysakuraiさんの感想 · 2014年3月24日]

1、2巻既読。
マンガ版SACオリジナル？原作の士郎正宗の世界でなく、アニメ版の世界観に基づいて構成。3巻にはサイトーの出番なし。 なんかあっさり任務が終了した印象。

[杉浦印字さんの感想 · 2011年8月10日]

最後まで心情を見せないマルセロのハードボイルド節にホロリ。思わせぶりに登場して意外に安物だったあの用心棒はなんだったんだろう……。

著者プロフィール

現在『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX ～The Laughing Man～』（原作：士郎正宗）を「マンガボックス」連載中。
代表作：『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』（原作：士郎正宗）
『スチームボーイ』（原作：大友克洋）『デビルマン黙示録 STRANGE DAYS』（原作：永井豪）『白龍』（原作：和田慎二）『悠久の風伝説 ファイナルファンタジーIIIより』（原作：寺田憲史）他。

「2015年 『新装版　AMONデビルマン黙示録（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」