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- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063761023
感想・レビュー・書評
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わずかひと月ばかりの結婚生活ののち、戦へと赴いた江の夫・秀勝。懐妊の報せに喜んでいたのも束の間、彼は戦地にて病死してしまう。
悲しみの中で娘を出産した江を秀吉の妻・おねは優しく励まし、赤子に「完子」という名を送った。
「いつも笑顔で」という秀勝の願いを胸に強く生きようと決意した江だったが、淀が秀吉の第二子を産んだことで再び運命は大きく動き始める。
秀勝様すごい好きだったのに…! わが子を見ることもなく病死とか切なすぎる。
おまけにせっかく立ち直り始めてた矢先に秀吉のあの仕打ちですよ。
こうして見ると秀吉ってかなり気分屋なイメージだなぁ。歴史上の人物はスポットの当て方次第で色んな見方が出来るからすごい。
そしてついに三度目の結婚来ました。
三度目の正直というべきか、ついにというべきか。
秀忠様はこれまでの夫とは違ってかなり曲者でしたね。
でもその分お互いに歩み寄って行く様がまさに少女漫画ぽくて面白かった。大河ドラマなはずなのに(笑)
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