銃夢 Last Order NEW EDITION(4) (KCデラックス)
- 講談社 (2011年10月21日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (356ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063761337
作品紹介・あらすじ
未来。
空中都市ザレムが全てを支配する世界。
地に残されたわずかな人類は、ザレム直下に吐きだれるゴミ溜めの周囲に寄り添い、なんとか生き延びていた。
人とは何だ?
生とは何だ?
スクラップ場より再生したサイボーグ少女ガリィは、過去と現実、肉体と機械の狭間で、もがきながら宿命へと立ち向かう。
緻密な描写、圧倒的なイマジネーション、極限状態で突きつけられる根源への問いかけ、圧倒的想像力で描かれ、今なお全世界を魅了しつづける一大SFサーガ!!
ZOTT一回戦。勝敗は、戦う保育園『ガントロール』理事長カエルラとガリィの一騎打ちによって決することになった。生身のカエルラが、サイボーグに勝てるはずはないのだが、眼前に立ったガリィの身に得体の知れない恐怖が走る。「私はコイツに斬られたことがある――!!」
感想・レビュー・書評
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ずっと、ZOTTをしてるイメージだったのですが、そうでもないのね。
このあたり、全く覚えてません。
どうなるんだっけ?
前の「銃夢」は、ガリィの極めて個人的な物語だったのですが、「Last Order」の方は、「この世界の成り立ち」について語ろうとしている感じですね。
その辺り、前読んでいた時には気づかなくて、でも、ちょっと違和感を感じていたところかも。
そこを発見したので、もしかすると読み方が少し変わるかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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