Pumpkin Scissors(15) (KCデラックス)

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  • 講談社 (2012年1月17日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ) / ISBN・EAN: 9784063761436

作品紹介・あらすじ

社会を覆う欺瞞のブ厚い皮を斬り裂き、腐敗したその実を暴き出す!! 帝国陸軍情報部第3課 通称――Pumpkin Scissors(パンプキン・シザーズ)!!!

感想・レビュー・書評

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  •  今回もラインベルカ少佐のワクワク顔がみれて光栄です。儀典局による喜劇の下準備を仕込んじゃうケルビム中佐マジ酷な人ですねギルマンの言葉のあとの笑顔が最高でした。
     他のサブキャラたちも真の技術交換会だー、警察の誇りだー、なかなか熱い展開になってきています。もちろんメインキャラであるアリスちゃんも真の英雄としての行動を開始し始めました。正義「の味方」についての考え方はいい答えだなぁと思いました。
     やっぱこういう月刊少年漫画の一話一話積み上げていく感じが僕は好きですね

  • 作者はかなり軍組織と言うものを研究してるように思う。加え、サブカルの形態にも客観的な探求心を持ち合わせていると見た。地研会の取り扱うネタが…読者の心を見透かしたようだ(笑)

  • 2015年6月8日

    装丁/朝倉健司

  • ローデリアの姉妹は、屈折しているな〜

  • 分かるけどダルい展開。テンポが悪すぎ。方向性で語るならマンガ表現は避けるべき。
    長すぎおまけは面白かったけど。

  • とにかく熱い、そして冷たい国政漫画。
    相変わらず絵柄は荒いものの、さまざまな人物の思惑が絡まって緻密に積み上げられていく展開に目が離せない。

    おまけの無駄に見せかけて無駄じゃない重厚さw

  • もう少しテンポがはやければな。

  • 出番は少なかったけど、アリスの格好良さが印象的。

  • 本編がいつも以上にガツガツ死んでく中で、かっこいい人が多いね。顔じゃなくて、行動が。あとオマケが秀逸w 奴隷と主人か・・・なるほどね。

  • 情報量の多い漫画なので、単行本発行の期間が空くと、軽く本筋を見失うのが辛いところ。

    また、番外編のリテラシーの話も、不謹慎なギャグと、本作らしい辛辣な指摘もまた面白く、我が意を得たりという感じ。

  • interval specialと本編の高低差が激しくて耳がキーンとなる巻。 本編の血生臭さが半端ない。作者の主義主張が感情的ではなく見る人を尊重して書かれている。ばかばかしいように書かれてるけど、表現を規制する政策に対する作者なりの見解を述べている真面目なマンガ。作者の頭の良さに感心する。伍長もアリスもピンチだけど、大丈夫でしょw

  • 冒頭の二人は、突然過ぎてちょっと。

    801穴…。

  • 断然血生臭くなってきたな。情報3課の出番はこれからって感じだけど、もはやこの漫画、主人公とかいねぇよなって感じなんで、このテロルの行く末を登場人物の皆さんの視点で見守ります。おまけのインターバルは秀逸でした。どんなに言葉を飾っても、変態は変態、オタクはオタク。

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著者プロフィール

兵庫県出身。2002年より『Pumpkin Scissors』(月刊少年マガジン掲載)を連載中。

「2019年 『Pumpkin Scissors(23)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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