好きです、この少女まんが。 4 (KCデラックス)

吉田秋生

• 講談社 (2011年11月11日発売)

感想・レビュー・書評

[こねさんの感想 · 2012年5月26日]

5巻「異彩」ほどではないけど、こっちもいい作品が揃ってる。名香智子「気のふれた季節」がよかった。

[emirunさんの感想 · 2012年1月22日]

はーっ…。
やっぱ、この年代の少女まんがは
良いわー！

[稲生 知子さんの感想 · 2011年11月20日]

名だたる少女漫画家の過去の作品のアンソロジー。
名香智子さんにひかれ、「幻想」というテーマにひかれて購入。

少女漫画家たちが選んだ、ということで、玄人好み、ってこういうことなのか～などと思いつつ、読了。
最初、なんかなぁと思ったが、読んでいくうちに引き込まれる。推薦者のコメントとあわせて、面白かった。

[いらつめさんの感想 · 2011年11月19日]

いい。


わたしの知らない少女漫画たくさん。

面白い

著者プロフィール

同姓同名あり。

1. 吉田秋生 （よしだ あきみ）
1956年、東京都渋谷区生まれの女性漫画家。武蔵野美術大学卒業。1977年「ちょっと不思議な下宿人」でデビュー。1983年、「河よりも長くゆるやかに」及び「吉祥天女」で第29回小学館漫画賞を、2001年に「YASHA-夜叉-」で第47回小学館漫画賞をそれぞれ受賞。その他代表作に、「BANANA FISH」。
代表作のメディア化が多く、「吉祥天女」は2006年TVドラマ化、2007年に映画化された。「海街diary」は2015年に映画化されている。2018年には「BANANA FISH」がTVアニメ化された。

2.吉田 秋生（よしだ あきお）
1951年生まれのテレビドラマ演出家。学習院大学法学部卒業。