デカガール(6)<完>

  • 講談社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063761696

感想・レビュー・書評

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  • 怒涛の最終巻。
    果たして、ロッシーニの正体は?

    奥菜警部補は、百鬼監察官は、鞍馬警部補は、
    そして、日野まる香の闘いは?

    狂気のロッシーニに対応するまる香の悩みとは?
    最後の兄の結婚式のシーンに、ほっとします。

    良書。


  • 「おもしろかった」。
    感想というより…
    読んでる途中で確信しました。
    長崎さん原作の話が好き。なんでしょう。
    伏線の張り方とか無駄なエピソード切り捨てる潔さとか。
    そして芳崎せいむが作画した漫画はジャケ読みしちゃいガチ。
    好みなんでしょう。
    というわけで、やっぱり普通に面白く読めました。

  • 再読。なんかえらい駆け足で片付いてしまったなぁ。そんな中でお兄ちゃんと鮎美もいつのまにやら結婚までこぎつけていたwっていうか、「あの坊主頭と奥菜警部補が恋の本命・対抗」って逆じゃないかと思ったのに!最後!w

  • 帯表
    強力タッグによるリアル刑事ストーリー、完結!

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著者プロフィール

漫画家。代表作に『金魚屋古書店』、『デカガール』(原作:長崎尚志)、『うさぎ探偵物語』(原作:長崎尚志)、『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』(原作:リチャード・ウー)など。『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』にて第1回さいとう・たかを賞を受賞。

「2023年 『民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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