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- / ISBN・EAN: 9784063761849
感想・レビュー・書評
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とても面白かった。久々にページをめくる手がとまりませんでした。
目つきが悪くて根が暗い主人公が
なくなってしまった応援団をアゲインするために奮闘するタイムスリップの青春モノ。
応援団のシーンが好き。学ランが眩しい。
コミュ力がないながらもどうにかしようと動く主人公、
強気なんだけれど人に頼れない弱さを持っている団長、
個性豊かな脇役陣、
どのキャラクターもめんどくささや腹黒さを持っていつつも魅力的で
続きが楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スイーツ女子の痛さ、熱血人間の痛さ、イケてない主人公の痛さ、色んな人間の痛さが描かれてていい。
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読み返してみたら宇佐美団長の痛々しさが自分に重なる部分もあって赤面モノ。それに対する
「恋愛だとか自覚ないから余計にタチ悪い
男の世界に入って戦ってるつもりだろうけど
女だから特別扱いされてるだけで舞い上がってやがる
こいつ 本気であの男に勝つ気ないだろ
認められたいだけだ 俺みたいに」
って、この金一郎の洞察力。すばらしいな!!!めっちゃ痛々しいけど!!! -
コミック
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野球部の期待の新人ピッチャー鈴木。
失恋で心がポッキリ...・゜・(ノД`)・゜・
ふぁいと。。。
(以下、セリフより)
「誤解や勘違いで悩む時間が、この世で一番無駄だ。
黙っていれば気持ちは伝わるなど勘違いも甚だしい」 -
宇佐美の合宿での着替えシーンエロかった笑
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今回は、同じクラスの野球部員と、その後の合宿の話がメイン。
野球部員は、アゲイン前ではケガが原因で野球を断念した、と思われていたが、実は...?という話。
加えて、次の野球部の対戦校が決まり、その高校には団長が尊敬しているという応援団長がいたり。
その後にやることになった応援部合宿で一悶着があったり...。
相変わらず、面白い展開が続く。
最後、一日応援団長を命じられた今村がとった、応援部の方針とは...?
めちゃくちゃ続きが気になる。