オイレンシュピーゲル 1 (シリウスコミックス)

  • 講談社
3.10
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本棚登録 : 118
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063762174

作品紹介・あらすじ

近未来ウィーン=ミリオポリスを舞台に、鋼鉄の四肢を持つ3人の美少女が送る「闘いという日常」!!! 鬼才 冲方丁が仕掛けた同時多発ストーリー「シュピーゲルシリーズ」の雄編が堂々「完全漫画化」!! 待望の第一巻は、黒い装甲ゆえに「黒犬」と呼ばれ、鉄の拳を持つ少女 涼月が自らが護る街を襲ったテロと直面する中、自らの拳に秘められた過去と対峙する「BLACK in THE STREETS」を完全収録!!!

近未来ウィーン=ミリオポリスを舞台に、鋼鉄の四肢を持つ3人の美少女が送る「闘いという日常」!!! 鬼才 冲方丁が仕掛けた同時多発ストーリー「シュピーゲルシリーズ」の雄編が堂々「完全漫画化」!! 待望の第一巻は、黒い装甲ゆえに「黒犬」と呼ばれ、鉄の拳を持つ少女 涼月が自らが護る街を襲ったテロと直面する中、自らの拳に秘められた過去と対峙する「BLACK in THE STREETS」を完全収録!!!

感想・レビュー・書評

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  • 変身ガンスリ。

    初っ端から重い過去話。設定もガンスリみたいなので余計に。やはりドイツ語は厨ご用達で良い。無駄にエロい構図も良いが、直線的な絵が合わないのが難。

  • 黒犬(シュヴァルツ)、紅犬(ロッター)、白犬(ヴァイス)の呼称や変身設定は厨二心をくすぐられるし三人が乳繰り合ってる光景は見てて楽しいのですけど2巻で完全に失速した印象。三人のかけ合い・お仕事紹介→一人一人の内面掘り下げって構成だったのだが、紅犬があまりにも没個性的なキャラでとりあえず2巻以降を読む意欲をなくす。あと絵が好みじゃない。エロ萌え絵批判じゃないよ。パンチラで割れ目描いちゃうのとか別にいいけど、単純に絵が下手。

  • 表紙がいい感じだったので購入したオイレンシュピーゲルの漫画板。思った以上にクオリティーが高くて満足。原作の短編一つに単行本一冊とはかなり贅沢な構成だ。どこまで続くのかは分からないけれど、続く限りは追いかけよう。

  •  本当に「短編一話でコミックス一巻」やりおった……!

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著者プロフィール

マガジンZで連載され大きな反響を呼んだアクション巨編『ATOMICネコカブッ』の作者。その作品で描かれた──混沌極まる世界情勢の透視図としての近未来ヨーロッパ──を舞台に展開するハードなアクションというコンセプトが今回見事に冲方原作と呼応し、まさに一期一会といえる作品へと結実している。

「2013年 『オイレンシュピーゲル(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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