怪物王女(12) (シリウスコミックス)

  • 講談社
3.59
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本棚登録 : 268
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063762235

作品紹介・あらすじ

命の恩人は、怪物の姫だった!

不慮の事故によって、命を失ったヒロ。
謎の少女「姫」の血を飲むことによって、ヒロは死から生還する。
しかし、不思議な血の力によって死から蘇った少年を、
血の戦士としての戦いが待っていた。
姫は、怪物と呼ばれる異形の者たちを統べる王族の一員であったのだ。
王位をめぐる、血を分けた兄弟姉妹による殺戮の嵐。
策謀と憎悪の渦に、姫とその血の戦士は飲み込まれていく。

10巻収録「廃屋王女」の後日談が語られるエピソードを収録!!再び語られるパラレルワールド!そこでは王位継承権争いが、意外な展開をみせていた‥‥!!

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • 9784063762235 189p 2010・7・9 1刷

  • 光永康則

  • (読後次巻経過)


    以下ネタバレ




    邪神続き。
    予想している人もいたと思ったけど僕には予想外な終わり方だった。
    まさかナクアちゃんが仲間になるたぁ思わなかった。
    いいキャラしてるのでそこは賛否あるかもしれないけど僕は今が好き。
    今回はいろいろと予想外キャラ多くて嬉しいねー。
    アイダとの再開とか最後の話とか!
    特に成長しちゃったあのこたち!人魚ちゃんとシャーウッドちゃん!
    ウフフ!

  • 2010/7/19購入・10/31読了

    ラストはいったいいつの姫がお亡くなりになったのか謎である。
    エミール兄さんどしたんだろう。

  • なんでこれ買い続けているんだろう

  • 話はどこまですすんでいるんだろう。

  • 古典の題材を扱いつつモダンホラー調の「渦巻王女」、名探偵登場と見せかけてアンチミステリ「猟奇王女」。趣向を凝らした短編が面白い。

  • 相変わらずこの人のコマ割すごいスキー
    姫の見開きドーンが、とってもいいw

    内容的には進んでるんだか進んでないんだか…
    すすんでない・・か?兄弟でてこないしw

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著者プロフィール

静岡県浜松市出身。
「ビッグコミックスピリッツ」増刊号(小学館)でデビューし、上京。
主に中原裕氏のアシスタントを務めたのちに、「月刊サンデーGX」(小学館)にて『トラフィッカー』を連載開始。
代表作は、『怪物王女』、『南Q阿伝』、『アヴァルト』、『カコとニセ探偵』など多数。

「2023年 『時間停止勇者(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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