うしろノしんでれさん(1) (KCデラックス)

佐藤友生

• 講談社 (2011年3月17日発売)

作品紹介・あらすじ

これはモテ期か、死期なのか！？
週刊少年マガジン「妖怪のお医者さん」の佐藤友生がシリウスで描くは「死亡ラブコメ」！！　読者初体験のスラップスティック×ラブ×ホラー３倍がけで行きますよ！

これはモテ期か、死期なのか！？モテる為に留年までしたバカ高校生・軽ヶ崎トラに突然訪れた、美少女ばかりにモテる日々！　だがそれは、命がけの”危険なゲーム”の始まりでもあったーー！！

感想・レビュー・書評

[t_makkiさんの感想 · 2012年12月24日]

おまけマンガ最後の一ページで評価を一段階上げた。

[ヤチさんの感想 · 2011年3月26日]

最近シリウスの購読が定期化してきました。
その中でお目当ての作品のひとつというのがコレです。
待望の単行本ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

兎に角ミケがかわいい！
よくハーレムものではサブヒロインがメインヒロインになることがありますなぁ。
読者的にも作者的にも。
しかしこの漫画ではミケがずっとメインヒロインとしてヒロインしてると思うよ！
雑誌では読めてない部分が読めてやっとわかったけどあんこくちゃんって
ああいうキャラだったのか…。

ミケちゃんの魅力は実際に読んで観て（・∀・）ﾆﾔﾆﾔしてもらうしか思う。
なのでここでひとつ気になることを言ってファンを増やそうかなと思うよ！
巻末おまけがすごく良かった！ということを！
内容は各ヒロインの隠れた面を描いてるんだ、これがやばい。
特に最後が一番ヤバイｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
正直全部持って行かれたｗｗｗｗ

[きなこもちさんの感想 · 2011年3月18日]

「妖怪のお医者さん」と同時発売のコミックス。

そっちに比べると、こっちは物凄くぶっ飛んだラブコメ。
でも、「霊」絡みなのは変わんないなぁ。

この巻はどうやらこのお話の導入らしく、キャラの立ち位置を確認してるっぽかったかな。

おまけ漫画でキャラの裏設定が描かれてて面白かった。

著者プロフィール

佐藤友生
2001年〈マガジンFRESH〉（講談社）にて「淘汰-The Death」でデビュー。2006年、第66回週刊少年マガジン新人漫画賞入選受賞。現在、「明智警部の事件簿」を〈マガジンSPECIAL〉（講談社）で連載中。はやみねかおる氏の作品〈名探偵夢水清志郎の事件簿〉で挿絵を担当する。

「2015年 『復活！！　虹北学園文芸部』 で使われていた紹介文から引用しています。」