- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063762853
作品紹介・あらすじ
「宇」とは空。「宙」とは時。そこは宇と宙の狭間に在るコネプルシア図書館。そこには全宇宙の歴史と英知が集まるが故に、通称「永遠図書館」と呼ばれています。そして、本が大好きな少女メシェは、幼い頃からの憧れだったそ の図書館の「白道司書<ベルベット>」を目指しています。いつか、「世界で最初の本」を読む日を夢見て──。
「宇」とは空。「宙」とは時。そこは宇と宙の狭間に在るコネプルシア図書館。そこには全宇宙の歴史と英知が集まるが故に、通称「永遠図書館」と呼ば れています。そして、本が大好きな少女メシェは、幼い頃からの憧れだったその図書館の「白道司書<ベルベット>」を目指しています。いつか、「世界で最初の本」を読む日を夢見て──。
感想・レビュー・書評
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図書館のマンガが色々。。。どれが面白いかな?
2012年2月7日現在 レビュー11詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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「主人公 メシェ。 本好き。」
身近に居そうで良い感じです。。。(まだ1巻しか読んでませんが)「主人公 メシェ。 本好き。」
身近に居そうで良い感じです。。。(まだ1巻しか読んでませんが)2013/02/02
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ファンタジー世界の図書館司書の話
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「世界で最初の本を読みたい。」という本の帯に惹かれて即買い。この世界設定はほのぼのしてなかなか心地良い感じで好きですね。これからの物語の展開が楽しみです。
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図書館モチーフのファンタジー
いまいち設定がわからず入り込めない。
今後に期待。 -
内部に神話の世界があるという、ファンタジックな図書館を舞台にした話です。主人公のメシェはそこの司書として働きます。
図書館の中に森や海があったり、星座をモチーフにした神話が出てきたりして面白かったです。
後ろの方にある用語集があるのですが、それを見ながら読んだほうがわかりやすいかな、と思いました。 -
誤解を恐れずにいうと、アリア好きな人は多分好き
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■書名
書名:永遠図書館(1)
著者:赤星 治人
■概要
「宇」とは空。「宙」とは時。そこは宇と宙の狭間に在るコネプル
シア図書館。そこには全宇宙の歴史と英知が集まるが故に、通称
「永遠図書館」と呼ばれています。そして、本が大好きな少女メシェ
は、幼い頃からの憧れだったそ の図書館の「白道司書<ベルベット>」
を目指しています。いつか、「世界で最初の本」を読む日を夢見て──。
(From amazon)
■感想
最近マイブームの、「図書館」関連漫画です。
「夜明けの図書館」、「図書館の主」は現実世界の図書館を題材に
していますが、この本の舞台は、ファンタジーです。
物語の設定がかなり独特なので、最初は戸惑いましたが、
読み進めて行くうちに何となく世界観が分かってきました。
ただ、この人の絵少し見にくいですし、メインのセリフ(オチのセリフ)
の意味が分からない(どう捉えるの?)という致命的な分かりずらさ
がありますので、この点は残念でした。
結論としては、この物語の世界観が受け入れられれば、かなり
面白い話だと思います。
想像力全開で読んでいかないと、ついていけない世界観なので、
この点だけご注意を。
ちなみに、今調べたら、今日2巻の発売日だったようです・・・・
(昨日一巻買ったばかりなのに・・・) -
ボルヘス『バベルの図書館』がモチーフか。
ファンタジー要素強く、いわゆる「読書漫画」・「図書館漫画」としては成立していない。散文的、企画として練りが足りない。モチーフ、設定、主題、詰め込みすぎていて獏としている。勿体ない。見切り発車感。人物の眼力が足りない。1度読んだだけだと分かりづらい。2度目はスンナリ頭に入ってきて、そこそこ魅力を感じる。2巻以降に期待。