永遠図書館(1) (シリウスKC)

  • 講談社
3.20
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本棚登録 : 194
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063762853

作品紹介・あらすじ

「宇」とは空。「宙」とは時。そこは宇と宙の狭間に在るコネプルシア図書館。そこには全宇宙の歴史と英知が集まるが故に、通称「永遠図書館」と呼ばれています。そして、本が大好きな少女メシェは、幼い頃からの憧れだったそ の図書館の「白道司書<ベルベット>」を目指しています。いつか、「世界で最初の本」を読む日を夢見て──。

「宇」とは空。「宙」とは時。そこは宇と宙の狭間に在るコネプルシア図書館。そこには全宇宙の歴史と英知が集まるが故に、通称「永遠図書館」と呼ば れています。そして、本が大好きな少女メシェは、幼い頃からの憧れだったその図書館の「白道司書<ベルベット>」を目指しています。いつか、「世界で最初の本」を読む日を夢見て──。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館のマンガが色々。。。どれが面白いかな?
    2012年2月7日現在 レビュー11

  • 1、2巻までよんだけど おもしろくて 好きだなこのマンガ。

    主人公 メシェ。 本好き。
    世界で最初の本を読んでみたいと白道司書(ベルベット)を目指す。

    ベルベットになったら
    月光から文字を焼いて本を作るってのがすごいなと。
    あと神話の住人と触れ合うことができる能力。

    不思議要素が多いけど
    図書館ネタだから なんかいいな。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「主人公 メシェ。 本好き。」
      身近に居そうで良い感じです。。。(まだ1巻しか読んでませんが)
      「主人公 メシェ。 本好き。」
      身近に居そうで良い感じです。。。(まだ1巻しか読んでませんが)
      2013/02/02
  • 譛医?蜈峨r髮??蜿ー縺ァ縺ゅ▽繧√※譖ク迚ゥ繧堤カエ繧九?檎┥轣シ縲阪→縺?≧菴懈・ュ繧定。後≧蜿ク譖ク縺溘■縲ゅ◎縺?>縺医?縲√?梧姶縺?昇譖ク縲阪▲縺ヲ縺ョ縺後≠縺」縺溘↑縺ゅ?√↑繧薙※諤昴>蜃コ縺励※縺ソ縺溘j縺励※縲ゅ%縺ョ荳也阜縺ョ逾櫁ゥア縺ィ譛?蛻昴?譛ャ謗「縺励→縺?≧莠梧悽遶九※縺ァ迚ゥ隱槭?騾イ繧薙〒縺?¥縺ョ縺九↑?

  • ファンタジー世界の図書館司書の話

  • 「世界で最初の本を読みたい。」という本の帯に惹かれて即買い。この世界設定はほのぼのしてなかなか心地良い感じで好きですね。これからの物語の展開が楽しみです。

  • 図書館モチーフのファンタジー
    いまいち設定がわからず入り込めない。
    今後に期待。

  •  内部に神話の世界があるという、ファンタジックな図書館を舞台にした話です。主人公のメシェはそこの司書として働きます。
     図書館の中に森や海があったり、星座をモチーフにした神話が出てきたりして面白かったです。
     後ろの方にある用語集があるのですが、それを見ながら読んだほうがわかりやすいかな、と思いました。

  • 誤解を恐れずにいうと、アリア好きな人は多分好き

  • ■書名

    書名:永遠図書館(1)
    著者:赤星 治人

    ■概要

    「宇」とは空。「宙」とは時。そこは宇と宙の狭間に在るコネプル
    シア図書館。そこには全宇宙の歴史と英知が集まるが故に、通称
    「永遠図書館」と呼ばれています。そして、本が大好きな少女メシェ
    は、幼い頃からの憧れだったそ の図書館の「白道司書<ベルベット>」
    を目指しています。いつか、「世界で最初の本」を読む日を夢見て──。
    (From amazon)

    ■感想

    最近マイブームの、「図書館」関連漫画です。

    「夜明けの図書館」、「図書館の主」は現実世界の図書館を題材に
    していますが、この本の舞台は、ファンタジーです。

    物語の設定がかなり独特なので、最初は戸惑いましたが、
    読み進めて行くうちに何となく世界観が分かってきました。

    ただ、この人の絵少し見にくいですし、メインのセリフ(オチのセリフ)
    の意味が分からない(どう捉えるの?)という致命的な分かりずらさ
    がありますので、この点は残念でした。

    結論としては、この物語の世界観が受け入れられれば、かなり
    面白い話だと思います。

    想像力全開で読んでいかないと、ついていけない世界観なので、
    この点だけご注意を。

    ちなみに、今調べたら、今日2巻の発売日だったようです・・・・
    (昨日一巻買ったばかりなのに・・・)

  • ボルヘス『バベルの図書館』がモチーフか。
    ファンタジー要素強く、いわゆる「読書漫画」・「図書館漫画」としては成立していない。散文的、企画として練りが足りない。モチーフ、設定、主題、詰め込みすぎていて獏としている。勿体ない。見切り発車感。人物の眼力が足りない。1度読んだだけだと分かりづらい。2度目はスンナリ頭に入ってきて、そこそこ魅力を感じる。2巻以降に期待。

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著者プロフィール

赤星治人【あかほしはるひと】
東京都出身。しし座。血液型はO型。
第9回少年シリウス新人賞出身。

「2013年 『永遠図書館(4)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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