- Amazon.co.jp ・マンガ (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063763058
作品紹介・あらすじ
スタイリッシュに。ハートフルに。
これがマンガの“最新進化形態”――!
累計200万部突破!『デュラララ!』などを手がけ、
今もっとも注目を浴びるイラストレーター・ヤスダスズヒトが少年シリウスで放つ、
唯一にして最強のオリジナルコミック作品!
ツンヘコ町長の“ヒメ”、妹妖怪サトリの“アオ”、オンナノコ好き言霊使いの“ことは”。そして一番重大な秘密を抱えた、一見一般人“秋名”。あの世とこの世の間に存在する桜の街・桜新町で次々と起きる奇怪な事件にこの4人が挑む!!
妖(あやかし)たちが闊歩(うろうろ)する桜並木の町。続発する奇怪な事件に立ち向かうは女子高生町長のヒメ、言霊使いのことは、猫耳娘のアオ、そして一般人の秋名。ヒメたちのまさかの箱根旅行、そして留守を預かる獅堂やミナカナや警察の面々。そんなタイミングでワーッと攻めて来たのは………。ヤスダスズヒトが放つ新感覚ハートフル×アクション、ここまで来ました11弾!!
感想・レビュー・書評
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まさかの恭助と犬神!
しかも恭助ちと可愛いし!
ミナカナ話というべきか、獅堂話というべきか、何気に円神のキャラが出てきたとも思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
並行した物語の描き方がいいよね。で,なんでRPGやねん,と。
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前巻がかなりつまらなかったので、買うのを止めようか悩んでいましたが、ひとまず持ち直しました。
テンポが少々悪いのは相変わらずの様ですが...
署長が出てきたところからの流れはいい感じですね。
テンションあがりましたw
物語も最後に進展がありました。
次巻が楽しみです。 -
あいかわらずりらがいいひと。
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最初に箱根旅行がちょこっと、そしてメインがミナカナ編!
恭助が好きな私的には、犬神とのワンシーンがお気に入りです(笑)
ミナカナ編は、地味にりらさんやざくろちゃんが出張っていたり、警察のみなさんのキャラクターがよかった。
双子が掘り下げられてるのも初だし、個人的にはかなり胸熱展開が続いてて面白かったでーす! -
やたら分厚い巻。ちょっとお買い得かもしれない。
ひさしぶりにバトル多めだけど、もう誰が強いとかよくわからないな。でも演出が良いのでもうそれでいいや。
あいかわらず読者をあざとく騙すのが得意な作者ですね。 -
ほっとけない奴というか愛されキャラなんでしょうね獅堂さん。
今度はもっとかっこ良いところが見たいです。
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少しストーリー的にだれてきたような。いや元々ゆるゆるなんだけど。今回はいつもに増してサービスショット多め。犬神さま素敵。
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新キャラ登場して場がつながって、同時に既存キャラクタの過去を掘り下げて。
裸とかぎりぎりなのにエロさを感じないのは何故だろう。
絵柄?
最後にちょっとお話が展開してたよ。 -
ミナカナ編。
伏線回収や最後のどんでん返しが鮮やかでスカッとする!!
ミナカナ編で活躍するのが、準主役のキャラクターでこういうのも群像劇ならでわ。新鮮で楽しかった。