マコちゃんのリップクリーム(7) (シリウスKC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063763201

作品紹介・あらすじ

リップ・バンバン・ウィンクル!塗ってポーズを決めて呪文を叫べば、何にだって変身!やわらか脳の良き子供・目保マコが困っている人を謎のリップの力でビシッと解決するぞ!でもマコちゃんの周りには「困っている人」より 「困った人」が多いんだぞ!もう街ぐるみで病気だぞ!昨日までまともだっ た隣人が本性をあらわにするぞ!でもね、それはぜ~んぶ“愛”ゆえなの。そんな“愛”をテーマに綴った第7巻!
そして漫画界を揺るがすサプライズ『マコリプ』ファ ンを自負するあの超人気作家がカバー絵を特別寄稿!!

リップ・バンバン・ウィンクル!唱えて塗れば、何だって変身できちゃう 「謎のリップクリーム」。それを使いすぎて呪われちゃった自業自得の魔女・ ザイアーの頼みで、いたって普通の小学児童マコちゃんの柔らかな脳がフル回 転!大阪発の天才よいこギャグ!!

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著者プロフィール

1995年、月刊アフタヌーン四季賞佳作でひっそりデビュー。『純情パイン』で第52回赤塚賞準入選、同作品で週刊少年ジャンプ連載。世にその個性的な作風で衝撃をあたえすぎて打ち切られる。次々に作品を発表し、次々に打ち切られるのに、しぶとく生き残っているので、いつしか業界では「ゾンビ」「おきあがりこぼし」「マッチポンプ」などの通り名が。2007年、『マコちゃんのリップクリーム』を「月刊少年シリウス」にて連載開始。打ち切られておらぬせいで、いつしか業界では「ゾンビくずれ」「おきあがり待ちこぼし」「山火事」の通り名に。同作は初の打ち切られない完結作品となり全11巻で大団円。その後、同誌にて2014年から「よい子のための尾玉なみえ童話集」シリーズを開始。2016年現在シリーズ第1弾の『人魚姫』が単行本化され、シリーズ第2弾の『雪の女王』をありのままに連載中。

「2016年 『よい子のための尾玉なみえ童話集(2)雪の女王』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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