BAROQUE ~バロック~(5) (シリウスコミックス)

  • 講談社
3.52
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本棚登録 : 123
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063763256

作品紹介・あらすじ

小川彌生初ファンタジー! 小さい頃は神童と呼ばれたが、今はただのさえない高校生・樺山温。彼のもとにある日、謎の男・トランスが現れる。彼は異世界から来た人間らしく温に自分の妹・翼とエッチしてくれという! そうしないと世界が滅びてしまうというのだ。わけのわからない温だったが、エーリアスと呼ばれる女に命を狙われ始めーー。世界の崩壊と存続はさえない温が翼とエッチすることにかかっている!?

記憶を失った温がかいま見る映像‥‥それは血だらけのトランスと横たわるミーアだった! 神殿襲撃の後に何があったのか!? そして、トランスと同じ神々の力を持つ「ノイ」が温の側に‥‥この少年はいったい? しかも、その魔手は温の行方を心配する緋陽子にも及ぼうとしていた。世界の歪みが進む中、ノイから温を取り戻さなくてはならなくなったトランスとミーア。 そして次第に現れ始めた温の力とは!?

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • 5巻

  • 4巻より後の出来事をダイジェストにされちゃったのは残念。
    温入りのトランスは愛嬌があってなかなかいいが、トランス入りの温はちぐはぐな感じで、「カッコ良い」という女子2人の意見には賛同できないなw
    やはりマンガの男は顔の造作かw

  • 絶妙なタイミングでのシリアスとギャグコメディとラブコメの展開の小気味よさは相変わらず。女性作者様の中でもトップクラスの人体美を描ける作家さん。4巻から5巻への転換がちょっと脳みそ使います。一瞬コミックス買い忘れたかと思いました。続き楽しみ。

  • 面白いけど続きがでるのが遅い・・・。相変わらず小川さんの絵は身体のラインが美しいです。

  • トランスin温(トランスリモート)と、温inトランスがややこしいな。この漫画、本筋よりちょいちょい挟まれてる小ネタが面白いような。巻末のアウララピスの正体に迫る四コマ、本編での説明含めどうしても分泌物ってことにしたいらしい(笑)

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著者プロフィール

12月1日生まれ。神奈川県出身。1994年、講談社「mimi&Kiss秋の新人まんが賞」に入選、同年12月の「Kiss」本誌にて『素顔にキスして』でデビュー。代表作の『きみはペット』は2003年、小雪、松本潤主演でドラマ化され、同年、第27回講談社漫画賞受賞。累計400万部を超えるヒットとなった。現在は「Kiss」で『キス&ネバークライ』を、「月刊少年シリウス」で『BAROQUE ~バロック~』を連載している。

「2013年 『BAROQUE ~バロック~(6) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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