セレスティアルクローズ(5) (シリウスKC)

塩野干支郎次

• 講談社 (2012年9月25日発売)

作品紹介・あらすじ

母を喪い汪宿市へ帰郷した神渡 優。その前に現れたのは、謎の美少女・ラーズグリーズだった。
二人の邂逅を導いたのは“極光の輝き”。
だが、その煌きに魅かれるように正体不明の“異物”も蠢きだつつあった‥‥。
圧倒的な脅威が迫る時、優とラーズグリーズが“ひとつ”に合わさる!!
「ユーベルブラット」「ブロッケンブラッド」の塩野干支郎次が放つ、渾身のファンタジーアクション!!

人外の“謀”と人間の悪行の末に、古の巨狼の封印が解かれた。圧倒的な巨躯が、禍々しい咆哮をあげて汪宿を襲撃する。この危機的状況に対し、今“戦乙女”と“祓魔師”が迎え撃つ!!北欧神話×日本神道の異色ファンタジー、迎撃の第５巻。アナザーサイドストーリー『テレストリアル クローズ』も収録。

感想・レビュー・書評

[きりゅさんの感想 · 2012年11月5日]

2012/09/25購入・11/05読了。

女王ニアヴはなぜティル・ナ・ノグを乗っ取ったのだろう。幼少時代のヌアザ可愛い。

著者プロフィール

★漫画家。2001年、激漫(ワニマガジン社)掲載の『インタープレイ』でデビュー。以降、シリアスなＳＦから異色ギャグ漫画まで、様々な作品を描き続け幅広い読者の支持を得る。代表作はダークファンタジー巨篇『Übel Blatt』、女装男子ジャンルの先駆けになった『ブロッケンブラッド』など多数。

「2012年 『ネメシス　2012年　春号　♯8』 で使われていた紹介文から引用しています。」