ベアゲルター(1) (シリウスKC)

著者 :
  • 講談社
3.94
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本棚登録 : 620
レビュー : 67
  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063763836

作品紹介・あらすじ

狂気か? 復讐か? 3匹の獣(めす)が牙を剥き合う…おんなの修羅場! ドイツ、中国、そして日本へ! 中国の売春街で起きた謎の殺人…それはやがて、日本の某・広域暴力団内部での現金盗難事件と結びつき、とある辺境の孤島にて、予期せぬ火花となり炸裂する! ネオ時代劇『無限の住人』大団円の余韻に浸る間もなく、沙村広明が渾身で描く、背徳のエンタテインメント。著者の大好物であるチャイナドレスが、縦横無尽に冷酷非常に舞い戦う、情慾(エロス)と暴力(バイオレンス)の完璧な融合…これが“叛逆ずべ公アクション”だ!!

ドイツ、中国、そして日本へーー! 中国の売春街で起きた謎の殺人……。それはやがて、日本の某・広域暴力団内部での現金盗難事件と結びつき、とある辺境の孤島にて、予期せぬ火花となり炸裂する!! ネオ時代劇『無限の住人』大団円の余韻に浸る間もなく、沙村広明が渾身で描く……背徳の活劇娯楽作品(エンタテインメント)!! 情慾(エロス)と暴力(バイオレンス)の完璧な融合……これが“叛逆ずべ公アクション”だ!!

感想・レビュー・書評

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  • 絵が最高に好き。銃付きヌンチャクだの隻眼義手女だのケレン味満載。そんな“ずべ公”どもがこれからどう暴れまわるのか楽しみで仕方ない。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「絵が最高に好き。」
      沙村広明って読んだコトがないのですが、この表紙絵見ただけで震えちゃいました。。。
      1巻くらいで完結している作品探して呼...
      「絵が最高に好き。」
      沙村広明って読んだコトがないのですが、この表紙絵見ただけで震えちゃいました。。。
      1巻くらいで完結している作品探して呼んでみようっと、、、
      2013/03/21
  •  沙村先生新刊ということで購入。沙村先生らしい作品だなとおもいましたチャイナドレスが。あらすじ通りのバイオレンスアクションで面白いです。おらおらS根性だせやと言わんばかりに女性陣が縦横無尽に動きまくります。ヌンチャクガンとか中二心がとてもくすぐられます沙村先生。辺境の孤島で蠢く糞野郎どもの挽歌に血沸き肉踊ります。

     交える野獣みたいな女達。1巻では復讐に囚われた隻眼義手の女VS組織の用心棒チャイナ娘が描かれました。右手の義手で掴んだ瞬間回転モーターで相手の身体ねじりとるなんてちょっと昔のサイボーグみたいな仕様でウズウズきました。対するは冷酷無比なチャイナ娘。ヌンチャクガンプラススタンガン武道靴なんてひゅーかっけーと言わざるを得ない。ヌンチャクガンのある丸とした仕込み銃みたいなフォルムが好きです。

     ストーリーはヤクザとマフィアな組織が孤島で売春婦ビジネス。エロスと隣合わせにバイオレンスを置くという沙村先生お家芸な設定で楽しめます。苦しめられてる女性、スポーツみたいな感覚で男をいじめる女性どれも肉感あふれていてゾクゾクきます。

     掲載雑誌がネメシスなので好き勝手にできるのでしょう。このまま沙村先生らしい作品のまま進行していって欲しいです。

  • 【さすが沙村広明】
    短編集からではありますが、沙村氏のファンです。ホントにカッコいい絵と渋い雰囲気、指が飛んだり、顔が飛んだりと見る人にとってはグロく思う人もいると思いますが、それを感じさせない。むしろカッコよさを引き立ててるようにも感じます。
    3巻の終盤では単なる沙村氏の個人的なコンビニの商品を絶賛するシーンや、朗の失敗談など裏の世界のシーンだけでなく、そういうバラエティにとんだ作品になっており、緊張感のオン・オフが楽しめる作品になってます。続きが楽しみです。

  • ヤクザの抗争の最中に戦闘力が常人の千倍はある超人女の乱闘騒ぎ。次々に積る死体の山に悲壮さは全く感じられない。愉快極まる拷問シーンに、暗殺者との青春十八切符のほのぼの鉄道旅行が挿入される。そして物語の舞台の中心は絶世の美女が揃う遊郭都市。無限の住人の頃からさらに個性が明後日の方向に先鋭化された沙村広明氏の最新作はこれでもかというぐらい沙村広明的な漫画だった。作者のことを少しでも知っている読者なら、決して期待を裏切らない出来だと思います。

  • 一巻読んで放置して、三巻が出たのでまとめ読みしてみた。

    なにこれ面白い……!

    この作家さんの描く好きなタイプの女たちに、この作家さんらしい無情な感じがとてもいい…(一巻はブラッドハーレータイプかと思ったのに違った。

    続き楽しみだなぁ

  • エロでグロで、読み進めるのが恐ろしい。
    が、怖い物見たさでページをくってしまう。
    そうゆう魔力がある読み物。

  • ドイツ、中国、日本のある地域に共通する理由をめぐり、製薬企業、ヤクザ、巻き込まれた一般人、人間離れした能力を持つ謎の女等々が入り乱れる。グロ絵多し。第1巻は登場人物紹介と、舞台が日本へ移るまでの話。

  • 導入が判りづらかったけど沙村広明だから必ず面白くなるだろうと信じて読み進めた。インチキアクションと強いビッチは沙村広明の得意ジャンルだと思う。忍とソリがいいキャラしてるね! 続きが楽しみ

  • 沙村広明先生は本当に女性を書くのが上手い、この凛とした表情がたまりません、アクションシーンも派手でカッコよく、最高にイカした漫画でした。

  • 四方八方入り乱れ二転三転する事態。とにかく異常に強い女が鮮血を咲かせるハイスピードアクション。表面的にはヤクザの抗争の話っぽいのだが秘密がありそう。ゴリゴリの中二設定だがここまで緻密に構成されると流石に舌を巻く。沙村広明サイコー!

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著者プロフィール

『無限の住人』『波よ聞いてくれ』『ハルシオン・ランチ』『ベアゲルター』などで知られる実力派漫画家。

「2020年 『無限の住人~幕末ノ章~(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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