マコちゃんのリップクリーム(9) (シリウスKC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063764031

作品紹介・あらすじ

リップ・バンバン・ウインクル!

唱えて塗れば、何にだって変身できちゃう「謎のリップクリーム」。それを使いすぎて呪われちゃった自業自得すぎる魔女・ザイアーの頼みで、いたって普通の小学児童マコちゃんの柔らか脳がフル回転するぞ!

大阪発の天才よいこギャグ! 尾玉なみえ最長連載記録更新中!!

おまめ町の住人は皆、愛をこじらせた哀しき獣。姉至上主義者。歪んだ性の求道者。自意識過剰女。愚かな子供。幼児退行する三十路。社内ニート。制止不能な暴走サイコパス。 そんなみんなの奇行はマコちゃんが一発解決(?)。塗れば何にでも変身できる魔法のリップクリームが今日もキラリと光る!誰も予想も希望もしすらしなかったまさかの9巻目! 明日は赤飯だ!

感想・レビュー・書評

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  • あかるん先生の回。超好き

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著者プロフィール

1995年、月刊アフタヌーン四季賞佳作でひっそりデビュー。『純情パイン』で第52回赤塚賞準入選、同作品で週刊少年ジャンプ連載。世にその個性的な作風で衝撃をあたえすぎて打ち切られる。次々に作品を発表し、次々に打ち切られるのに、しぶとく生き残っているので、いつしか業界では「ゾンビ」「おきあがりこぼし」「マッチポンプ」などの通り名が。2007年、『マコちゃんのリップクリーム』を「月刊少年シリウス」にて連載開始。打ち切られておらぬせいで、いつしか業界では「ゾンビくずれ」「おきあがり待ちこぼし」「山火事」の通り名に。同作は初の打ち切られない完結作品となり全11巻で大団円。その後、同誌にて2014年から「よい子のための尾玉なみえ童話集」シリーズを開始。2016年現在シリーズ第1弾の『人魚姫』が単行本化され、シリーズ第2弾の『雪の女王』をありのままに連載中。

「2016年 『よい子のための尾玉なみえ童話集(2)雪の女王』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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