妖怪アパートの幽雅な日常(5) (シリウスKC)

深山和香 香月日輪

• 講談社 (2013年11月8日発売)

作品紹介・あらすじ

妖怪と幽霊と人間が同居!？
稲葉夕士がひとり暮らしを始めたアパートには、人情味あふれる「クセ者」入居者ばかり！
二畳の板間と六畳の和室、トイレ風呂共同まかない付きで二万五千円！
さあ、キミも一緒に住みこもう！


田代の協力を得て三浦の過去にたどり着いた夕士。そこには新米教師としての苦悩の時代があった。今、自分にできることは？　修行を始めたタイミングで三浦と出会ったのは運命なのか？　さまざまな想いを抱きながらも、夕士は一歩を踏み出すーー！　そして季節は夏へ。キツくて楽しい!?修行の日々が始まる！

感想・レビュー・書評

[ぶちょーさんの感想 · 2023年3月19日]

イドの怪物無事(？)解決！
スランプゆーし

[夢色さんの感想 · 2017年7月26日]

【あらすじ】
田代(たしろ)の協力を得て三浦(みうら)の過去にたどり着いた夕士(ゆうし)。そこには新米教師としての苦悩の時代があった。今、自分にできることは?　修行を始めたタイミングで三浦と出会ったのは運命なのか?　さまざまな想いを抱きながらも、夕士は一歩を踏み出す――!　そして季節は夏へ。キツくて楽しい!?　修行の日々が始まる!

【感想】

[banri08さんの感想 · 2016年6月11日]

秋音さんに相談して三浦に憑いた「イドの怪物」を祓う事に… こういう話しは憑いたものが祓われたら元に戻っていい人にっていう事が多いけど、元がどうしようもないから残念なままって展開がリアルでちょっとやるせない。苦い想いを抱えながらも成長していく夕士がいい男になってくれるといいな。そして修行もレベルアップしました。頑張れ夕士！

[へきくうさんの感想 · 2015年12月24日]

「この世は隣にいても手が届かないこともある。全く関係のないところから手を差し伸べられたりもする。それが縁（えにし）ってやつだネ」一色さんのこの言葉を読んで思ったのは一期一会は大事にせねばということ。それが人でも本でもその他でも。出会った時に縁が結ばれるのですよ。それが細かろうと太かろうとね。

[花みつ（花とみつばち）さんの感想 · 2013年12月1日]

CD付き特別版買えず。号泣。

[akizukisanaさんの感想 · 2013年11月23日]

学校の先生の話の終わりと、夏休みの修行。
ウニ丼… …。

[もちどさんの感想 · 2013年11月22日]

不意に爆弾が落ちてくるので心臓に悪いです プリクラ……おふろ……
るりるりのコロッケたべたい！

[fujikottiさんの感想 · 2013年11月21日]

夕士の修業巻。力尽きた夕士をお姫様抱っこでお風呂に連れて行く明さんは、水着のままお風呂に入れてるのかが気になる…

[ざんぞうさんの感想 · 2013年11月11日]

迷いながら進むことってとっても難しいけど、毎回この漫画には考えさせられるものがあるなぁと感じます。
原作も読みたいけど…………。

ウニ丼が食べたいです(笑)

[kazya2001さんの感想 · 2013年11月11日]

やっぱり妖怪アパートは好きだな～。
龍さんのような人でも、完璧じゃない。だから夕士のように前向きになれる。
小説も読んでるけど、改めて、妖怪アパートは子どもだけ読むにはもったいない。大人も読んで耐えうる良質も物語だと思う。

著者プロフィール

漫画家、イラストレーター。『少年シリウス』（講談社）にて「妖怪アパートの幽雅な日常」を連載中。『good! アフタヌーン』（講談社）にて「ロケットスターター｣を不定期連載中。

「2023年 『妖怪アパートの幽雅な日常（26）』 で使われていた紹介文から引用しています。」