- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063764604
作品紹介・あらすじ
副題の「Before the fall」とは、『進撃の巨人』本編第1巻で語られる「ウォール・マリア陥落の前」を意味する。物語は、エレン達が活躍する『進撃の巨人』本編の時代から約70年前から始まる。壁の中に進入を許してしまった巨人の吐瀉物の中から、一人の赤ん坊が発見された。やがて成長し、キュクロ(巨人の子)と名付けられた少年は数奇な運命を辿る。そして、彼は未だ巨人と戦うすべを持たなかった人類に希望をもたらす存在となっていく──。
奴隷同然の身から脱したキュクロは、自らの呪われた生誕の地であるシガンシナ区を目指す。折しもシガンシナ区では十五年ぶりに壁外調査が再開されようとしていた。己が「巨人の子」ではないと証明すべく、調査兵団の幌馬車に潜り込むキュクロ。しかし、ウォール・マリアから出た外地には、彼の想像を絶する地獄が待っていた──!!
感想・レビュー・書評
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脱出、シガンシナ区、壁外!
世界が広がったキュクロの活躍が楽しみ♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このスピンオフ読んで逆説的に諌山先生の漫画のセンスがかなり良いってを実感しました。確かに(初期は)純粋な画力こそ低いかも知れないけど、バトルの時の構図とかスピード感と迫力のある絵とか巨人の得体のしれない感じとか彼にしか出せないものだと思う。
とはいえこの作品も単体で読むとみんながネットで酷評してるほどでも・・・と感じた。進撃の巨人の世界観を広げるものとして自分は楽しんでいます。
ただセリフの無いコマが多すぎて進みがちょっと遅すぎる・・・。 -
978-4-06-376460-4 202p 2014・4・9 1刷
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【レンタル】うーん……やっぱり二次作品感が拭えないのと、惹かれる要素がない。……微妙? 全体的に平坦で面白みが感じられない。スピンオフだからなのか、この作品自体が合わないのか……。
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まさかスピンオフもまわってくるとは。だったらARIA版もまわって…はさすがにこないだろうなぁ。
前日譚の小説のコミカライズ。小説版は柴本さんが表紙だったなぁなんて思いつつも読んではいなかった。本編原作読んだ後にコミカライズ読むと、ギャップでやたら絵柄がキラキラしくみえてしまう(笑)。
まだ2巻なもので、巨人に喰われた妊婦から生まれ「巨人の子」として幽閉され虐げられてきたキュクロが、はじめて外の世界で巨人と出会った所まで。小説版読んでないので、これがどう本編に繋がるのか。
その前にこれまた新刊が果たしてまわってくるのか(笑)。 -
壁外でちゃった!てか、最後のとこピンチ!でもかっこいいなー。巨人に食べられそうになったところはドキドキした。
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巨人迫力なく怖さもない。トーンが多過ぎて冴えない
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巨人が全然怖くないんだなあ。
画力が高いとただのモンスター。
そう考えると諫山先生の巨人のセンスってすごいと思うわー。 -
表紙をまず見て、一瞬誰?と思いましたが、内容読んで納得!!
話はついに旅立ち!そして、巨人へー!!
決死の覚悟を感じますね -
話がちょこっとだけ進んだ。しかし歩みが遅い……。
著者プロフィール
士貴智志の作品





