EAT-MAN THE MAINDISH (1) (シリウスKC)

  • 講談社 (2014年10月9日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784063764987

作品紹介・あらすじ

1996-2003年、SF漫画界に金字塔を打ち建てた吉富昭仁の代表作「EAT-MAN」が、およそ10年の時を経て新シリーズ始動! ネジや金属を食す、世界一の冒険屋、ボルト・クランクの新たな冒険がかつてないドラマを生み出す異世界SFアクション! 練り込まれたストーリー、誰も見たことのない世界、そしてボルトの生き様、旧作ファンはもちろん初めて読む人も興奮必至! 男とは、仕事とは、冒険とは、すべての答えがここにある!


黒煙に包まれる町を背に一人歩く男がいた。この時すでに3つの町が破壊されていた。これらの事件を起こした容疑者として一人の男の名があがる。その名はボルト・クランク。とある町の町長は町の防衛のため、名だたる冒険屋を集め、襲撃の時に備えていた。そしてついにボルトはその姿を現すのだが、この事件には意外な真実が隠されていた…! ネジを食み、金属を食すあの世界一の冒険屋ボルト・クランクの新たな冒険がはじまる!

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • 「あの」ボルト・クランクが帰ってきた! 変わらぬショートストーリーの技の冴え。過去作との繋がりや伏線めいたものも感じさせつつ、相変わらずのマイペースでハードボイルドな冒険屋稼業。安心して読める作家だなあ。

  • 前作品のファンだったので買ってしまった。
    こういうのって何だろう?SFとファンタジーの間みたいな。かといってスチームパンクではない。
    最初の話のボルトの腕から出てくるヒューマノイドたちは見開きで描かれたの生き生きとした表情が圧巻。
    最後のセオルドのコインの正体は笑えたなぁ。

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著者プロフィール

代表作『EAT-MAN』をはじめ、数多くの作品を発表し続けているマンガ家。
YoutubeでAKIHITO YOSHITOMIとして発表している作画動画が国内外で好評。

「2022年 『吉富昭仁 キャラクタースケッチ 10Years』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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