ミガワリメーカー(3)<完> (シリウスKC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063765458

作品紹介・あらすじ

少し近未来な世界、ロボット技術の発展はめざましく「ミガワリ」と呼ばれる代行ロボットが人間の生活を助けていた。そんな中でもめっぽう変わり者なロボット・7号。彼女は依頼を受けてどんな姿にでも成り変わるミガワリロボットだった。かわいい絵柄と独自の世界観を持つ恩田澄子が描く「廃棄ロボットと人間の近未来SF」!


少し近未来、ロボットと人が今より近しい世界。「遊び」「思い出」「プライド」「友情」人の心を形造る要素に触れて、7号のAIは成長する。彼女が出した答えとは? そして物語は全てのはじまりへ。人間と廃棄ロボットの近未来SF。思わず読み返したくなる珠玉の最終巻!

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1月21日生まれ。岩手県出身。千葉県在住。
第17回シリウス新人賞にて『TINY TOT』で佳作受賞。読み切り作品『ミロとヴィーナス』(ネメシス2013年秋号#14)、『となりにいたのは』(がっこうぐらし! アンソロジーコミック 壊/芳文社刊)を発表し、かわいい絵柄と独自の世界観で評価を得る。初の連載作品『ミガワリメーカー』(全3巻好評発売中/講談社刊)を経て、月刊少年シリウス2017年1月号より今作の連載を開始。

ブログ「ゆったりたぷたぷ」http://yuttaritaputapu.blog.fc2.com/
Twitter @onda_sumiko

「2017年 『君死にたもうことなかれというなかれ(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

恩田澄子の作品

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