後遺症ラジオ(3) (シリウスKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 120
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063765519

作品紹介・あらすじ

ジワ…ジワ…来ル、しかも…一番来て欲しくないモノが…!! あの“おちょなんさん”を生み出したショートホラーの名作『不安の種』の作者・中山昌亮が描く、さらに危険な“恐怖ドラッグ”…それが『後遺症ラジオ』だ。読めば読むほど…深読みすればするほど、読み手は足元からズルズルと、恐怖心の底無し沼へ引きずり込まれて行く…。一体何が起こっているのか? 冷静に“それ”を見極めようとする理知的な読者ほど…実は危ない! 本書ヘノ恐怖ニ“涼”ヲ求メテノ利用ハ、オ薦メシマセン。本書ハ、体感的温度ヨリ心的ニ…作用シマス。

……ゔ…あ゙…がッ…みッ………っち…断ちッ……感じ………きざ…む………カサ…カサカサ……覗ク………聞こェッ!!…………に睨……ム……ヴェ………べちゃっ………みみ見……け…ぁ………あ゙え゙え゙え゙イ゙ッ゙…さ…逆……う…しろ……カサ…カサカサカサカサ…ガサッ!……………ぐぼゔぁ……おひ…き……ピチャッ……………コチラハAERN-BBC、「後遺症ラジオ」デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    ……ゔ…あ゙…がッ…みッ………っち…断ちッ……感じ………きざ…む………カサ…カサカサ……覗ク………聞こェッ!!…………に睨……ム……ヴェ………べちゃっ………みみ見……け…ぁ………あ゙え゙え゙え゙イ゙ッ゙…さ…逆……う…しろ……カサ…カサカサカサカサ…ガサッ!……………ぐぼゔぁ……おひ…き……ピチャッ……………コチラハAERN-BBC、「後遺症ラジオ」デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 友人に紹介してもらって以来読んでいる『後遺症ラジオ』。新刊の第3巻が出ていたので購入して読みました。

    こっわぁぁぁぁぁ。。。

    今巻もグロい、キモい、コワいの三重苦でトラウマを残していきますね。

    前巻以上に人がじわじわ死に始めます。そして相変わらず「おぐしさま」って何???状態……。話としてはどんどんつながっていきそうなんだけどなぁ。

  • 以前、魔除けの装置ありって書いたな、あれは嘘だ。

  • 体に侵入するクリーチャーの生理的キツさ、三者三様階段のギミック、そしてその階段にあった……辺りが好き。髪に関係なさそうなクリーチャーだが回ごとのおまけページでは髪との関係が示唆されてもいて、説明がつくにしろぼかすにしろうまく気をもたすなあ。

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著者プロフィール

中山昌亮(なかやま・まさあき)★漫画家。1966年生。北海道出身。1988年、アフタヌーン四季賞冬のコンテストに入賞後、90年にコミックモーニングルーキーリーグ1号の『いい人なんだけど……』にてデビュー。同年、アフタヌーンに『ランチタイム(後に『フレックスタイム』に改題)』を連載開始。93年、週刊モーニングにてスタートした『オフィス北極星』(原作/真刈信二)がヒット。その後、月刊チャンピオンREDと週刊少年チャンピオンで連載した『不安の種』シリーズでホラー表現の新境地を切り開いた。他の代表作に『PS羅生門』(原作/矢島正雄)、『泣く侍』、『フラグマン』(原作/相場英雄)、『ブラック・ジャック ~青き未来~』(原作/手塚治虫、脚本/山石日月)など。現在はネメシスにて『後遺症ラジオ』と、ビッグコミックオリジナル増刊にて『書かずの753』(原作/相場英雄)を連載中。

「2015年 『ネメシス #25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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