- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063765625
作品紹介・あらすじ
あの世に送られた比泉分家の恨みの楔・七郷。その開花は世界の破滅を意味する。七郷に対抗する為に考案された最終兵器・零郷。だが、それを成し遂げるには多くの犠牲が必要であった。これは「お役目」を継ぐ比泉家と元老院の伊予家を軸に語られる、零郷を完成させる為に全てを賭けた人々の物語。
感想・レビュー・書評
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七郷の謎に迫る。
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色々と謎が解明していくなか、シリアスだけでなくのんびりした話を織り込んでくれているのがいい。
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地下の謎の七郷の秘密や元老院の頑張りが明らかになる中、日常は通常通り進む。ルーシーさん壮絶過ぎる。霜月が来るといいですね。妖怪の世界と人間界との設定はそれなり作り込んでるけど、科学との連携の科学の部分はざっくりテキトーである。
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2巻ぐらいからずっと追い続けてきたけれど、ここに来て伏線が次々回収されていくのは快感の一言。所々に挟まれるエピソードも秀逸なものばかり。
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続きホント気になる!!(>_<)
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"「紫!?」
「どうも」
「な、なんだよ急に」
「ごちそうになりに来ました」
「あーそっか…言った言った 何食いたい?」
「せっかくなので食べたことの無いものをということで
鍋 を…」"
まとめにかかりつつもゆるゆるとした日常が挟まってるのが好き。
夏に鍋を所望する紫くんのかわいさたるや。