- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063766103
感想・レビュー・書評
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文明開化の明治時代、洋菓子職人と彼の友人の元幕臣、商会の娘などが繰り広げるドタバタ事件に、西洋料理やお菓子がからんで、美味しそうな物語に仕上がっている。原作小説の文体が苦手なのだけど、明治という題材は好みなので買ってみた。マンガで読めて嬉しい。
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原作小説を図書館から借りたその日に、まだそれを読む前に、マンガ版を見つけて読んでしまうという…。
でも、宇野さんのマンガ、かわいくて好き。
お菓子もおいしそうでした。 -
小説を読みたいと思っていたら、漫画ぎあったので、とりあえず内容把握のためにさくっと読んでみました。
可愛らしい雰囲気で面白かった。 -
原作が未読だったので、先に友人から借りてきたコミックスから
入ってみた。
原作がどういった話なのか、あらすじをサクサク掴むのには良い
と思ったが、原作では書かれているであろうキャラクター同士の
人間関係などの説明が省かれている為、今ひとつ読みやすいが
話的には薄い印象を受けた。
また逆に詳しく知りたかったら、次は原作を読もうかな。。。
という気にさせてくれる。 -
先にこの漫画を本屋で見つけて読んだのですが、原作も読んでみたくなりました!
変化の時代の大変さが見え、菓子の素敵さも見え、美味しい漫画でした。 -
時は明治時代。新たな時代の幕開けとともに ナミは美味しそうなお菓子を作っていく・・・・という。
畠中さんの本は好きだけど・・・これは漫画にするべきだったのか?と思う。 -
原作未読。ちょっと物足りない感じ。
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2012/03/16:原作未読。駆け足展開でついていきにくかったですが、さっくりと雰囲気は楽しめました。