少女ファイト(9) (KCデラックス)

  • 講談社
4.21
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本棚登録 : 535
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063766400

作品紹介・あらすじ

春高への出場をかけた冬季大会。勝つために下された布陣が、学と志乃に大きな選択を迫る――。

感想・レビュー・書評

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  • 泣いて笑ってスポ根だなー。
    今回は、真の黒幕登場?てな感じでした。

    あと、練習ばっかりして強くなるのではなく
    身の回りの整理整頓の意味を改めて知らしめてくれる内容でした。

    ゴリラアタックの蜂谷に思い人がいて安心した。

  • 監督の以下のセリフが大変良かったので引用。なんにでも通じることだと思う。

    物は思い出を纏っており 放置すると無意識のうちに心の負担になってくる
    物は片付けるときに嫌でもそれと向き合わねばならない
    つまり片付けには過去にかたをつける行為でもある
    これからは常に必要か不要かの取捨選択を迅速に処理する習慣をつければ問題を先送りにする悪癖もなくなる
    いいか いつでも行き詰まったら整理整頓して掃除に励め
    そうすればおのずと心も安定してくる

  •  今回も日本橋節多かったなー。伊丹のセリフも一度は好きな服で褒めてもらいたいっていつも強さを見せてた彼女らしかぬいい弱音だったなぁ
     いまいち今まで目立たなかった由香も鏡子とかサラとは違った先輩としての役目を果たしていてよかったです。小田切もさらにもう一段階覚悟を決め歩み出す姿がカッコ良かった。
     そして、新キャラ勢もなかなか味が濃そうなメンツばかりで物語をさらに加速させていきそうでワクワクします。やっぱ楽しすぎますね少女ファイト

  • いやぁ。ギラギラしてますね。ヨヲコ節満載。セッターをどうするかは避けて通れない道。

  • ひさびさに通常版購入。
    志乃と学回、もーもーもー! なんて真面目に生きてるんだ君たち! あとなんだかんだで学に心開きだした隆子もツンデレーションおこしてて微笑ましい。
    割とウヤムヤに決着をみた未散の次の一歩もニヤニヤ~。

  • おもしれえ!
    日本橋臭くなってきた!
    超燃える展開のための燃える展開!

    隆子もデレデレやし、伊丹さんもめっちゃ可愛いし、どうなってんの

  • こんなに魂を揺さぶる熱い漫画は、なかなかない。

    発売延期からようやく発売されました!
    待ってたよ〜〜やっと読めて嬉しい!!

    今回はまた一段と期待を裏切らない、面白さ。
    生きてる登場人物たち、生きてる物語。

    私にとって、生きる糧のような漫画。

  • 「意志で能力を超えろ」「自分が着たい服と似合う服が違うってのはわかってるけど 一度くらい好きな服を着て認めてもらいたい」今回は名セリフが特に多い感じがする。

  • 「私はいつでも練さんの味方なんです」
    春高ヘの出場をかけた冬季大会。
    勝つためにくだされた布陣が、学と志乃に大きな選択を迫る――。
    そして学はその道の過酷さを知り、修羅になることを誓った。
    一方、青磁学園の雨宮摩耶の不穏な動きに気づいた唯隆子は警告のため学のもとを訪れる。
    唯の助言から、雨宮の練への異常な執着を感じ取った学は、練のため雨宮に宣戦布告をする。

  • シゲルがイケメンだった。

    個別掘り下げは良く出来てる。試合はうまいエッセンス。

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著者プロフィール

1974年10月3日、香川県生まれ。1996年、『爆弾とワタシ』が第34回ちばてつや賞佳作を受賞。同年、『ノイズ・キャンセラー』でデビュー。単行本は『プラスチック解体高校』(全2巻)、『極東学園天国』(全4巻)、『日本橋ヲヨコ短編集 バシズム』(全1巻)、『G戦場ヘヴンズドア』(全3巻)がある。現在、「イブニング」にて『少女ファイト』を連載中。

「2014年 『新装版 プラスチック解体高校(2)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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