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- / ISBN・EAN: 9784063766615
感想・レビュー・書評
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同時発売の「それは私と少女は言った」の描き下ろしペーパーと連なるペーパー封入。2人の微妙な距離感が原作そのままで、甘酸っぱい。原作を読んだ時にも思ったけど、小説というよりむしろ少女漫画な作品だと思う。薬を買ってくれるように頼むところと江の島デートが可愛くてニヤニヤ。容子さんって、押しが強くて、荒野や悠也はもちろん、蜻蛉である夫よりもずっと家の中で一番強い人だな。突然やって来た容子さんに慣れないままだったけど、大人になるまでずっと家にいてほしいと望むまでになった、荒野の気持ちの変化の過程が良い。
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江里華ー!好きだー!
荒野がかわいい。 -
内容は決して穏やかではないのに、落ち着かないというか、むず痒いというか、どうも内容が落ちてこないのは何故でしょうか。
絵は結構好きなのになんだか腑に落ちないのが残念です。 -
タカハシマコさんの絵は好きですねー。ということで青年のための読書クラブも出して欲しいです。
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なかよしって凄いな…りぼん派だったから読んだことなかったけど、昔からこうなのだろうか。
雰囲気が自分のイメージと違うのは諦めたけど。普段青年漫画ばかり読んでいるので、コマ割りやキャラの表情が単調で物足りない。連載漫画だから仕方ないんだろうけど、原作の再現というより、ひたすらあらすじを追ってるだけの印象。
1巻のバイト許可のとこで省かれた、箸くるんがちゃんと出たのは良かった。 -
多少順番の前後があった気がしたけれど今回も原作の雰囲気はそのまま。
それにしても、もう原作で20ページくらいしか残っていないのだが、三巻では番外編や短編でも入るのだろうか。それともすごく引っ張るとか?
タカハシマコの作品





