小説 ちはやふる 中学生編(1) (KCデラックス)

著者 :
制作 : 末次 由紀 
  • 講談社
3.46
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本棚登録 : 471
レビュー : 56
  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063766981

感想・レビュー・書評

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  • よかった!中学時代のストーリー、とても清々しくて、それぞれのドラマがあって、太一は太一らしく、千早は千早らしく、まわりと過ごしているんだなぁと思いました。ふたりの中学生生活にとても興味が持てました。ところどころで百人一首に触れるからだと思いますが、伊勢物語を取り上げたり、古典好きの先輩に出会ったり、かるた愛をどんどん深めているところは読んでいて幸せな気持ちになれました。読むとまたマンガも読みたくなってしまう。中学時代のストーリーを知ってまた違う気持ちで読めそうな気がするから。

  • 千早の視野狭窄ぶりがすごい。よそんちに行って「ボロだねえ」と言ってしまう小学生がそのまま中学生になっただけなのだから当然か。他人に対する気遣いの大雑把さ(気遣いがないわけではない)は、目を覆うばかりのヒロイン。
    一方の太一は、1番になりたくて、せいいっぱい努力するのに、なかなか1番になれない中学生。イタイばかりの自意識です。
    読んでいて楽しくないけれど、主人公が中学生なんだからしかたありません。中学生ってのはイタガユイものなのだから。
    まんがでは千早も太一も美形なせいで、ずいぶん得してるんだなと思います。小説中の言動だけだったら読者を味方につけられない場面でも、まんがだったら愛嬌で読者を引っ張ることが出来ます。うーん。やっぱ、美形は得ですわ。

  • 文章はあんまりうまくない・・・と言ったら怒られそうだけど。ぎこちなく感じたかな。変に漫画とかぶってくるとなおさら千早のモノローグがこっぱずかしいというか。
    でも太一の中学時代は何となく思っていた通りで良かった。

    高校生になった太一を見て、こいついい意味でちゃんと挫折を味わったな、って思ってました。
    まあ、ほんとのことを言うと周りのレベルが高くて頑張っても1ケタにしか入れないとかそんな感じを予想していたのでまさか2位だったとは 笑
    でも実際2位っていう方が悔しいですしね。

    たぶんちはやふるのキャラクターの中で一番人間味溢れていて、感情移入できるのは太一だと思うのですよ。
    だから、ここでスポットライトが当てられるのは当然かもしれないけどやっぱり嬉しかったですねー
    本編でも活躍を期待してます

  • ようやく読み出しました。ちょっとドキドキするわ。中学生時代、きっと、この2人、つらいことがあったと思うから。でも乗り越えてきたんだろうな。

  • んー。
    彼らの中学時代ということで
    飛び付いて購入したけど
    文章に馴染めなくて途中からは
    拾い読みだけしてしまった。

  • ちはやふる小説版

    ちはやふるは10巻あたりまで読んだ
    すきです

    小説はめっっっちゃよかった
    泣いた

    中学生らしい(子供らしい)葛藤やなにやらがすごくよかった

    こんなにいい漫画とかの小説版ははじめてかも

  • 百人一首漫画の小説版。
    漫画版は主に高校生時代がメインになっているのに対して、こちらは中学生時代の話。
    伊勢物語や和歌が登場人物たちの境遇に絡んでくる構成で、作者はかなり古典に精通している人だと思った。

  • コアなファンからの「千早達の中学生時代を知りたい」リクエストに答えて、コミック作者がアイディアをたくさん出して書かれた小説。
    すぐ読めます。なかなかかるた友達のできない千早の苦しい胸の内などが書かれてます。粋がってた太一のことも。作者からのリクエストで、歌の意味や競技の説明が入っていて、まさにコミックで説明しきれない部分を補完していますが、本編に繋がらないであろう小説版だけの登場人物は青臭く(中学生だからかな)やや白けてしまいました。

  • 漫画が大好きで購入。うーん。漫画で読みたかったw。最後の章よかったけど、それまでは微妙。千早にイライラした。陸上部入ってからの話が読みたかった。太一もそういえばこんな嫌な奴やったと思い出した。もう一度漫画を読み直そうと思った。

  • 文章や表現力云々よりも、漫画で描かれなかった千早たちの中学時代が知れて嬉しかった。

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著者プロフィール

長野県生まれ。遺跡の発掘や歴史・民族資料の調査研究職にたずさわった後、2003年『業多姫』(富士見書房)で作家デビュー。著書に『源氏物語 あさきゆめみし』全5巻(青い鳥文庫)『小説 ちはやふる中学生編』全4巻、『小説 劇場版 はいからさんが通る』(以上、講談社)、『orenge【オレンジ】』(双葉ジュニア文庫)などがある。日本児童文学者協会、日本民話の会所属。


「2019年 『小説 はたらく細胞 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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