- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063767032
感想・レビュー・書評
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桜庭一樹×タカハシマコ、やっぱりいいなあ。
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絵は綺麗、というか可愛いのですが、話が正直、辛気臭いです。
2巻まで読んで結構辛かったのですが、3巻で終わり、ということで読んでみましたが、原作ではまだ続きがあるようで。
それを意識してか、一応終わってはいるのですが、原作にすべてを委ねてしまった感も否めませんでした。 -
綺麗で狡い。でも可愛い。
でもでも本音を言えば物足りない。
もっと読みたかったかな。 -
この年代の少女の心理描写がうまいなぁと感じました。
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最後はだいぶ駆け足だったなー。やっぱ最後まで描いて欲しかった。
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原作最後まで行かず、鐘が生まれたとこで終了。
しかし少女漫画的にも原作的にも山場のシーン満載なのに、打ち切りみたいな進行で、端折られまくってて残念。てか打ち切りなのか?
多少端折るのは仕方ないにしても、後での会話に繋がるセリフが切られてて意味不明になってたり。ビデオ鑑賞会は連載誌の都合上省かれても仕方ないが、荒野が人に触られるのが苦手なことが3巻では全く描写されてないので、ラストシーンの意味が伝わらない。
あと個人的に帯止めの金魚がリアルで全然可愛くなかったのが許せなかった。浮き球の方はちゃんとデフォルメしてて可愛かったのに。
この漫画家さん、他にも桜庭作品漫画化してるみたいだけど、イマイチ原作への愛が感じられない。 -
毒がある。それは苦く甘い。
人は生きる。生きて変わる。 -
桜庭さんの「私の男」が衝撃的で
なんとなく、マンガだけど手に取ってみました。
多感なこの時期の感情の揺れが丁寧に描かれていてよかったですよ。
若い二人のことをドキドキしながら見守っていました。
勉強ができてクールで眼鏡男子って。。。。文句無しですね(笑)