シェリル~キス・イン・ザ・ギャラクシー~(4) (KCデラックス 別冊フレンド)

著者 :
  • 講談社
4.24
  • (8)
  • (5)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 106
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063767070

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 少女は少年と出逢い、はばたくこと、そして歌うことを知る。
    銀河の妖精シェリル・ノームの幼い日々を描いた「空色トパーズ」。
    銀河の果てで再び巡り会う運命の恋人たちーー。
    シェリルとアルト、ランカとブレラの物語「エターナルエメラルド」ほか、感動のシェリル・エンドへと連なる愛の軌跡のすべてがここに!

    三巻で完結したとばかり思っていて、四巻見つけて目が飛び出した。
    四巻は前巻の続きというか、ifルートみたいな感じ?ところどころ映画版設定が混ざっていたりした気もする。
    でもともかく、全体を通してとてもよくできていた。アルトの三角関係ふらふらに呆れたアニメとは違って、もうこれでもかとシェリルルート一直線で。アルシェリ好きにはたまらないと思う。
    さらにブレラとランカもほぼくっついた感じで、これもブレラン好きとしては嬉しすぎた。ブレラが言い掛けた言葉が予想通りなら、兄妹問題も解決するし!

  • このアルトはふらふらしてなくて、純粋に良かった。シェリルメインだから出番はそんなにない気もするけど。

  • アルトと!シェリルの!劇場のその後が!サヨナラノツバサの後が!読めます!満足した……。

  • 映画サヨナラノツバサのラストで、シェリルが目覚めそうな予感があり、エンディングで流れた「dシュディスタb」は、まるでシェリルとランカの合同コンサートみたいと思っていたら、このコミックスでアルト(&ブレラ)を探すために二人で銀河横断コンサートツアーに。
    映画のアルトとシェリルのhappyなのかunhappyなのか悩むラストにモヤモヤしていたので、シェリルファンには嬉しいコミックスでした♥

  • アルシェリ愛な方には大満足の一冊!!
    ブレランな方にも嬉しい一冊!!


    アルシェリのらぶらぶカラーピンナップ三種に、ブレランらぶらぶカラーピンナップが一種。

    本編のラスト二本「空色トパーズ」「エターナル エメラルド」を収録。
    加えて描き下ろしの短編二本「ゴールデンハニートラップ!」「RING a Ding Dong♪」と河森監督のインタビューも収録されてます。

    描き下ろしの短編がとってもかわいいので必見です!
    一本はアルトの誕生日をお祝いしようとがんばるシェリルのお話し。
    一本はアルシェリがみんなにお祝いされてのウェディングなお話しです。

    本編のラスト二本も、映画とは違った展開、結末で本当に良かったね幸せにね!そんな結末本当にありがとうありがとうありがとうぉぉぉぉ!!!シェリル大好き!!!ランカ大好き!!!

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

7月22日生まれの蟹座。AB型。
「趣味はぼんやりすること。お菓子があれば生きてゆけます。」とのこと。 2009年5月、読み切り「保健室の鈴木くん」にてデビュー。代表作は「もやし男と種少女」、マクロスFのスピンオフ「シェリル~キス・イン・ザ・ギャラクシー~」(1~4巻)、「校舎のうらには天使が埋められている」(1~7巻)など。

「2014年 『校舎のうらには天使が埋められている(7)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小山鹿梨子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×