- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063767261
作品紹介・あらすじ
F3世界一を決めるマカオGPの激闘!! 決勝でのグリッドを決める予選レースがいよいよ始まる。持ち前の適応力で高難易度のギア・サーキットに順応したカペタは、6番手でスタート。全てが決まる日曜の決勝のためにも、絶対に負けられないレースで、カペタが見せる走りは・・・・!? 世界を相手に戦う若きドライバーたちの勇姿に刮目せよ! 30巻は口絵も豪華! ビッグサイズのダブル口絵「カペタ・ビューティーズ」も付いてくる!
F3世界一を決めるマカオGPの激闘!! 決勝でのグリッドを決める予選レースがいよいよ始まる。持ち前の適応力で高難易度のギア・サーキットに順応したカペタは、6番手でスタート。全てが来ます日曜の決勝のためにも、絶対に負けられないレースで、カペタが見せる走りは・・・・!? 世界を相手に戦う若きドライバーたちの勇姿に刮目せよ!
感想・レビュー・書評
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さすがのカペタもフロントローではなくなった予選レースがスタート。
激しい…激し過ぎるレース。
ここにかける想いは、各ドライバーともに並々ならない。
レース描写もさることながら、心理面での激しい衝突も見どころ!
熱い!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世界的な景気後退が囁かれ、原油価格は高止まりし、温暖化の懸念もある昨今。
莫大な開発費、多量の燃料を喰らい排気ガスを撒き散らし、爆音で疾走する全く環境に優しくないマシンを操るスポーツ。
人気も低迷しているらしい。
それでも少年は命のリスクのあるギリギリの戦いに魅入られ『F1』を目差すのです。
源もカペタと同じ『挑戦者』となった。
次巻、勝負です。 -
久しぶりに、10巻ほど、まとめて読んだ。
カペタがどんどん可愛くなっている。
連日の雪道。カペタになるぞ~~と
リアタイヤの滑りに全神経を集中すれば、
雪道もめげずに乗れるって!(笑) -
マカオグランプリ予選の巻。
メインはメルコヘアピンでの源の違反ギリギリの走り。
こういうメインキャラクターのショッキングな行為を巻の最後では納得感のあるものに持っていくのはさすが。
途中、F1やF3について、その仕組みと言うか概念みたいなものを説明する場面が入る。
欄外じゃなくてストーリーの中で妙に説明的に入るので、少し浮いてる感があるけど、サッカーや野球のような国民的スポーツではないので、読者からの誤解や疑問も多いのかな。
私も正直、レースやマシンの細かい説明はほとんど理解せず、F3やF1の関係性もいまいちわからないまま読み進めていて、基本的に人間ドラマとして楽しんでいる。 -
後半、金田への和泉総監督の説教が沁みる!
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男同士の争い、女同士の争い。
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カペタと源の対立よかったわー。レーサーとしてのあり方、勝ちにこだわる様がすごく夢中になりました。ただ、女のバトルはいらんかったな
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次の巻へと続く秘めた熱がいい。
31巻が非常に待ち遠しい… -
Kindleで読みたかったが、残念ながら最新はないらしい。こういう本こそ、Kindleで読みたいのに。今後に期待です。
物語はモナコの予選が続く。個人的には金田にがんばってもらいたいところ。