聖徳太子(6) (KCデラックス)

池田理代子

• 講談社 (2012年12月13日発売)

作品紹介・あらすじ

蘇我馬子と泊瀬部大王の不仲が頂点に達したとき、馬子はついに大王に対して牙をむいた……。大王暗殺という前例を見ない事件が起こるなか、新しい大王に即位した額田部皇女は厩戸皇子を摂政皇太子に任命する。政治を司ることとなった皇子は、「冠位十二階の制度」制定に向け動き出す!!
謎多き人物"厩戸皇子"の生涯を、『ベルサイユのばら』の池田理代子が描いた大作「聖徳太子」。新書版全７巻でお送りする第６巻！


蘇我馬子と泊瀬部大王の不仲が頂点に達したとき、馬子はついに大王に対して牙をむいた……。大王暗殺という前例を見ない事件が起こるなか、新しい大王に即位した額田部皇女は厩戸皇子を摂政皇太子に任命する。政治を司ることとなった皇子は、「冠位十二階の制度」制定に向け動き出す!!　謎多き人物"厩戸皇子"の生涯を、『ベルサイユのばら』の池田理代子が描いた大作「聖徳太子」。新書版全７巻でお送りする第６巻！

感想・レビュー・書評

[kitkityoさんの感想 · 2013年7月26日]

面白かった

著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学（現・筑波大学）文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子（7）　＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」