勇午 台湾編 4 (イブニングKCDX)

  • 講談社
4.00
  • (2)
  • (7)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 85
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063767865

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 骨の髄までプロの交渉人である勇午の、仕事に対する高尚な魂に参った…そして彼は美しいのである。政治とかマネーゲームなどの難しい事は解らないのだが(笑)若かりし頃に家族同然で過ごした卓林に彼が言った言葉と、その場面の絵面が…これを精神的ホモと言わずしてなんと表現すればいいのか…。

  • 完結巻。全てを完結させたストーリーは文句なし。

    全体的に珍しい女っ気が多かった。

  • 1巻のおちゃらけぶりを見てどうしたかと思ったが、最後には変わらずのクオリティ。本来の意味での思想のある数少ない作品。

  • 息子用

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1993年「モーニング」掲載の『オフィス北極星』(漫画・中山昌亮)で漫画原作者デビュー。代表作に『勇午』(漫画・赤名修)がある。2013年より『スパイの家』(漫画・雨松)を「アフタヌーン」で連載。2017年より『イサック』(漫画・DOUBLE-S)を「アフタヌーン」で連載。2018年より『サガラ~Sの同素体~』を「モーニング」で連載。


「2023年 『イサック(15)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

真刈信二の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×