うさぎ探偵物語(2) (KCデラックス Kiss)

  • 講談社
3.63
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本棚登録 : 51
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063768428

作品紹介・あらすじ

ワケありで探偵に転職した秋菜と、記憶喪失で自分の正体が知りたい幽霊・佐内がタッグを組む、うさぎ探偵事務所。血みどろの幽霊がついた女性や、古民家に何やら思い入れのある男性やら……さまざまな依頼人の抱える問題を、力を合わせて解決します!

ワケありで探偵に転職した秋菜と、記憶喪失で自分の正体が知りたい幽霊・佐内がタッグを組む、うさぎ探偵事務所。血みどろの幽霊がついた女性や、古民家に何やら思い入れのある男性やら……さまざまな依頼人の抱える問題を、力を合わせて解決します!

感想・レビュー・書評

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  •  1つ目のお話は、王道ミステリて感じ。
     亀田さんもよかった。

     でもこのシリーズ、全2巻なんだよね?
     なのに、佐内さんの素性が分からないまま終わってるんだけど!
     何で?
     これでいいの?

  • 幽霊と素人探偵の凸凹コンビの活躍。
    楽しめます。

  • ストーリイはなかなか楽しかったです!
    全2巻と書かれていたので終わりなんでしょうけど、佐内さんはほったらかしだし、、、微妙な終わり方ですね(笑)

  • 秋菜の食べっぷりが止まりません(笑)。
    食べてる表情と、食べてるものをながめるのが
    この作品のひとつの楽しみですねー。

    人にはいろいろ事情があって、
    見えている面がすべてではなくて、
    でも見ている人にはそれはわからない。

    人の裏側が見えてくる各事件のクライマックスで、
    外から人を見ることの怖さと危なさを感じます。

  • 続巻の発売を楽しみにしてました。。。。。

    何らかの事情で
    連載終了となってしまったのでしょうが
    いつか再開されることをお待ちしてます。

  • これで終わり?

  • いい話だった。まだオムニバスだから長く続くのかなぁ

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著者プロフィール

漫画家。代表作に『金魚屋古書店』、『デカガール』(原作:長崎尚志)、『うさぎ探偵物語』(原作:長崎尚志)、『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』(原作:リチャード・ウー)など。『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』にて第1回さいとう・たかを賞を受賞。

「2023年 『民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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