スティーブ・ジョブズ(1) (KCデラックス)

  • 講談社
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本棚登録 : 878
感想 : 93
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063768756

感想・レビュー・書評

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  • 2017.6.17市立図書館
    ぼーずが夢中になっているアップルのことをちょっとでも理解しておきたくて、原作にあたる伝記を読みつつこのコミック版も。
    ジョブズは身近にいたら敬遠してしまうタイプの人だけれど、まあこの繊細さと独善的なところが今のアップル製品を生み出したのだと思えばありがたいと思える。感謝すべきはジョブズ本人というよりむしろ、ジョブズの才能を見抜いて信頼して登用したり援助したりした人々かな?
    アタリ社をやめてインド放浪まで。

    個人的な大発見は「……っ」の使用(96ページと167ページ、よくみれば他にもあるかも?)

  • 面白かったー!

    「文系と理系の交差点に立てる人にこそ大きな価値がある」

    ほんとそうだなぁ。
    iPhone使いながら感心する。

  • ヤマザキマリ先生がわかり易くスティーブ·ジョブズについて人生を解説してくださっています。入門編として読まれて良いものだと。淡々と話がシンプルに描かれているので読みやすいです。淡々と描かれているから普通に面白くて星三つですけど、星に惑わされず読んで頂きたい大人の作品。

  • アップルの創設者の一人ジョブズの伝記を漫画家
    傍若無人っぷりがちゃんと書かれているっぽい
    作者は描けば描くほどジョブズが嫌いになってると思う

  • テルマエが面白すぎたので読んでみたけど
    伝記というわりに詳細さがあんまりなかった。
    ジョブスの逸話はわりといろいろ有名だし、本も出てるので
    読んでたり知ってたりする事が多すぎたのがいけなかったかも。
    想像を超える事とか、知らなかった事とか、そこをこういう風に見せるのか〜っていう新しさがあまりなくて
    ジョブスの絵もあんまりうまく見えなかったのがなあ…。
    2巻から読むかはわからないけどちょっと期待してたのと違って
    画面もごちゃごちゃしていて読みにくかったです。

  • 氏の半生が伺える一冊

  • 4〜5

  • ん!

  • スティーブ・ジョブスの伝記?
    「テルマエ・ロマエ」の山崎さんが描くコミック版です。

    1巻だからなのか?面白くないと感じてしまった。

  • 伝記/小説を漫画化
    17.9.28 06巻up←これで完結!

    全06巻 完結

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著者プロフィール

1967年東京生まれ。漫画家。14歳でドイツとフランスに一人旅へ。17歳でフィレンツェの美術学校入学。1994年、一人息子デルスを出産。1996年、漫画家デビュー。帰国し、北海道大学などイタリア語の講師を務めつつ、北海道の放送局でイタリア料理の紹介や旅行のレポーター、ラジオパーソナリティなどを務める。2002年、14歳下のイタリア人ベッピと結婚。エジプト、シリアと日本を往復しながらの生活が続くが、2004年に日本での仕事を整理し、リスボンに家族三人で住むことになる。主な著書に『テルマエ・ロマエ』『モーレツ! イタリア家族』『世界の果てでも漫画描き』『地球恋愛』『ルミとマヤとその周辺』など多数。現在シカゴ在住。

「2012年 『ヤマザキマリのリスボン日記──テルマエは一日にして成らず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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