攻殻機動隊ARISE 眠らない眼の男 Sleepless Eye (2) (ヤングマガジンKCDX)
- 講談社 (2013年11月22日発売)


- 本 ・マンガ (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063769074
作品紹介・あらすじ
『攻殻』最新シリーズ始動!!
戦闘型サイボーグのバトーが、まだレンジャー部隊で活躍していた時代。内戦がつづくクラン共和国に外務大臣救出の任務を帯びて送り込まれたバトーが、ある女性と出会う。501機関所属の草薙素子。それは、攻性部隊「攻殻機動隊」が誕生するきっかけとなる運命の出会いであった。
新シリーズに突入! レンジャー部隊のバトーは501機関所属の草薙素子と戦場で繰り返し邂逅した。時に背中を預け、時に撃ち合い‥。そして、終戦を迎え、1年。バトーのレンジャー時代の同僚・ヌカワが殺害される。その犯人を元陸軍調査部・イシカワ、元レンジャー・ボーマと共に追うバトーの先には再び、草薙が! ついに“攻殻機動隊メンバー”の対決が幕を開ける!アニメでは描かれていない設定がバトー目線で明らかになる!
感想・レビュー・書評
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コミック
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サイボーグ化がまだ一般的に受け容れられてない世界観が伝わってくる
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子供の素子が…
501機関の備品扱いだった素子が9課に辿り着くまでが読めるのか!! -
2014/8/23読了。
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9課メンツが少しずつ出てきて楽しい。少佐は救いはないが。タイトな雰囲気はらしいので素晴らしい。
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ボーマ、イシカワ、トグサと後の公安9課のメンバーが少しずつ登場。
彼らと素子を結ぶ糸が、どのようにつながれていくのか。今は敵対しているけれど、いずれは公安9課として、ゆるぎない絆が織られていくわけです。そのきっかけはいつなのか。マムロ中佐の事件の全貌が明かされると同時に、つむがれていくんですかね。
・・・宅配便のバトーさん。あれは仕方ないっすわ。 -
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