コミック&アニメ公式ガイド 鬼灯の冷徹 地獄の手引書 (KCデラックス)
- 講談社 (2014年2月3日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063769487
作品紹介・あらすじ
2014年1月からアニメがスタートする『鬼灯の冷徹』。そんな「鬼灯」の世界を徹底的に掘り下げたコミックガイド。作者インタビュー、地獄や妖怪などの元ネタ解説、キャラクター全紹介、ストーリーガイドなどで作品の魅力に迫ります。声優インタビューや設定画といったアニメ情報も掲載するほか、デビュー前の未単行本化作品『非日常的な何気ない話』も完全収録しています。
「鬼灯の冷徹」の世界を徹底的に掘り下げたコミックガイド。作者インタビュー、地獄や妖怪などの元ネタ解説、キャラクター全紹介、ストーリーガイドなどで作品の魅力に迫ります。声優インタビューや設定画といったアニメ情報も掲載するほか、デビュー前の未単行本化作品『非日常的な何気ない話』も完全収録しています。
感想・レビュー・書評
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本編と並行して読んでるけど本編は2016年3月に21巻が出るし
登場人物も増えてきてるからガイドも続編出るかな~ -
http://booklog.jp/users/sao3/archives/1/4063769488
鬼灯の冷徹の原作コミックとアニメのこれまでがまとまった豪華本。
地獄の説明では八大地獄を完全網羅し、キャラクター辞典ではゲスト登場のキャラも載せ、
カラーイラストギャラリー、1~101話の振り返り、キャラクターや作中に出てきた用語の
解説、単行本未発表作品収録などなど、とにかくボリューム満点。
不謹慎だけど、誰か亡くなったら地獄の裁判スケジュールを思い出しそう。
あぁ35日目だから閻魔大王のところに行ってるのかな、とか。
アニメの紹介では設定資料や鬼灯役・安元さんたちキャストインタビューも。
白澤役の遊佐さんも含まれてたのが個人的にはポイント高め(笑)
原作・アニメどちらも楽しんでいる私としては非常に満足度の高い一冊だった。 -
よくぞここまで、と感心するくらい、ちょっと出たただけのキャラまで詳しく解説されたガイド本。細かすぎて、後半のストーリー解説は斜め読みになってしまったけれど、持ってることに満足する類の本なので、この細かさが良し。
せっかくなので、カラー絵をすべて収めた画集を出して欲しい。絶対、買う。 -
KURO
漫画&アニメ『鬼灯の冷徹』の公式ガイドブック。端役まで網羅したキャラクター紹介や12巻までの各話紹介。物語の舞台である地獄や登場した妖怪の元ネタ解説に作中のキーワード解説。作者、アニメのキャストインタビュー等々盛りだくさんな内容。『鬼灯…』が世に出るきっかけとなった受賞作のうちコミック未収録の2編も読むことができる。扉絵や雑誌表紙のカラー版が見れるのも嬉しい。この手のガイドブックとしては読み物が多く、満足感が高かったです 。
それにしても江口先生の絵はコミックの表紙もそうですが各話扉絵などの一枚絵が非常に魅力的だなと改めて感じました。 -
今まで出てこなかった、入賞作の残り2編が読めたのが良かった。
けど、木霊(山神)…(泣) -
地獄マメ知識いっぱい。カラーイラストが嬉しい。
キャラ情報もう少し欲しかったのと字がいっぱいでちょっと疲れました。 -
…遊佐さんはもうちょっと自分の声を自覚した方が良いんじゃね…?声優詳しい友人と全く詳しくない自分とアニメ化の話を聴いた時「白澤は遊佐。」「遊佐でなくては腹を切る」まで言い合っていたんだぜ…
マキちゃんかわええ。