蟲師 愛蔵版(6) (アフタヌーンKCデラックス)

  • 講談社
4.20
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063769548

作品紹介・あらすじ

動物でも植物でもない、生命の原生体──”蟲”。時にそれはヒトに妖しき影響を及ぼし、人智を超えた現象をも呼ぶ。それらを調査し、それぞれがあるべき様を示す”蟲師”ギンコの果て無き旅路──第6巻には「天辺の糸」「囀る貝」「夜を撫でる手」「雪の下」「野末の宴」を収録!

感想・レビュー・書評

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  • 第6巻になりました。相変わらず面白いです。
    この巻では、最終話の「野末の宴」で、蟲師が一杯出てきます。単独行動が多い蟲師ですがコミュニティがあったんですね。そういえば、誰かさんの研究を読んだ、みたいな記述も以前の巻でありましたね。学会みたいなものもあるんでしょうか。現世から隔絶したかのような蟲師の世界ですが、なんだかちょっと身近な感じ。

  • こういう発想はどっから出てくるんだろうな~。
    いつにもまして「いい話」が多く、ほっこり。

  • アニメと漫画の雰囲気がほぼ変わらないことに驚いた。

    原作初見の筈なのに、アニメで既視感って。

  • 作品の雰囲気が好きだなーと再実感。
    アニメも始まったし嬉しいです

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著者プロフィール

アフタヌーン四季賞1998年冬のコンテストにて四季大賞を受賞した短編を連作化した『蟲師』でデビュー。同作は第30回講談社漫画賞一般部門を受賞した。他に『フィラメント ~漆原友紀作品集~』『水域』がある。「アフタヌーン」2018年6月号より『猫が西向きゃ』連載開始。


「2021年 『猫が西向きゃ(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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