スティーブ・ジョブズ(2) (KCデラックス)

  • 講談社
3.64
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本棚登録 : 424
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063769630

作品紹介・あらすじ

アタリを辞め、悟りを求めてインドを放浪していたジョブズは、アメリカ帰国後も禅センターで知野弘文から禅を学んだ。その後、アタリに再就職したジョブズは夜間勤務を続けながら、HPで働くウォズと新たなチャレンジをしていく。ついにアップル誕生を描く、公式伝記の漫画化待望の第2巻発売!!(以下続刊)

アタリを辞め、悟りを求めてインドを放浪していたジョブズは、アメリカ帰国後も禅センターで知野弘文から禅を学んだ。その後、アタリに再就職したジョブズは夜間勤務を続けながら、HPで働くウォズと新たなチャレンジをしていく。ついにアップル誕生を描く、公式伝記の漫画化待望の第2巻発売!!(以下続刊)

感想・レビュー・書評

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  • う~ん個人的には絶対に付き合いたく無い人物だねぇ!
    アップルって何か独善的な感じがあるけどねぇ( ̄▽ ̄;)

  • ジョブズの個性が更に強くなってきた。。

  • どんどんエゴイズムが強くなるジョブズ。

  • スティーブ・ジョブズの一面をコミックで描くのがとても面白い。他の作家の作品も見ながら楽しく読んでる

  • アップル誕生にまつわる創造期の話。

    基礎知識として情報の歴史を押さえておくと背景がわかりやすい。

  • ヤマザキマリによるスティーブ・ジョブズの伝記の第2巻です。
    1巻に引き続き、iBooks で購入。
    本巻では、インドへの放浪から、アップル創業、そしてアップルIからIIまでの期間が描かれます。
    やはりマンガであるせいか、さくさく読めてしまいます。
    ジョブズの傲慢なところ、純粋なところなどがいろいろ描かれていて面白いです。

  • この常識はずれでセルフィッシュな男がエジソン同様に世界を変えたのかと思うと興味深い。常識人にはできない成果だ。

  • 2017.8.13市立図書館
    若いジョブズの独善的ないやなやつっぷり、ウォズの気弱なおたくっぷりがストレートに書かれている。でも今の「あたりまえ(だれでもコンピュータをもち簡単に操作できる)」はこういう人たちが人目も気にせずにつっぱしってくれたおかげなんだなぁ。

  • 原作の本も読んだけれど、漫画を貸してくれる人がいたので…。ヤマザキマリの絵もいいし、人生を追うのは興味深い。

  • 若者たちの中で何かが変わる一瞬が、淡々としかし鮮烈に描かれている。そしてそれは時に歴史の変わる瞬間だったりもする。これはいい伝記本だ。

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著者プロフィール

1967年東京生まれ。漫画家。14歳でドイツとフランスに一人旅へ。17歳でフィレンツェの美術学校入学。1994年、一人息子デルスを出産。1996年、漫画家デビュー。帰国し、北海道大学などイタリア語の講師を務めつつ、北海道の放送局でイタリア料理の紹介や旅行のレポーター、ラジオパーソナリティなどを務める。2002年、14歳下のイタリア人ベッピと結婚。エジプト、シリアと日本を往復しながらの生活が続くが、2004年に日本での仕事を整理し、リスボンに家族三人で住むことになる。主な著書に『テルマエ・ロマエ』『モーレツ! イタリア家族』『世界の果てでも漫画描き』『地球恋愛』『ルミとマヤとその周辺』など多数。現在シカゴ在住。

「2012年 『ヤマザキマリのリスボン日記──テルマエは一日にして成らず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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