- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063769814
作品紹介・あらすじ
深夜に出会ってしまったアヤシイおじさん・美馬さんと若い歌うたいの谷在家くん。
谷在家くんの歌になぐさめられながら、美馬さんから人生を楽しむコツを教わる。
たかこバツイチ45歳、ついに変わりはじめる。
こんな自分、わるくない、と、思える自分になる。
深夜に出会ってしまったアヤシイおじさん・美馬さんと若い歌うたいの谷在家くん。谷在家くんの歌になぐさめられながら、美馬さんから人生を楽しむコツを教わる。たかこバツイチ45歳、ついに変わりはじめる。こんな自分、わるくない、と、思える自分になる。
感想・レビュー・書評
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作者の「拝啓、肴姫」っていうマンガが大好きで、久々に作者の本が目に入ったので、読んでみました。
作者の年齢が近いのかな?、私もたかことほぼほぼ近い年齢で若い子の歌やら顔やらわかんない~って思っております。
こんなに夢中になれるシンガーがいたらいいなぁと思うけど、これがなかなか・・・になってくる年齢ですね。
その点たかこはまだまだ感受性が残ってて羨ましい。
vivaみたいなお店もいいですよね。
なかなか見つけられないけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これでいいのだ。ちょっと踏み出すだけでこんな楽しいことが待ってるんだなー。
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いくつになろうと、ドキドキすることは必要ですよね。
それがレオ様になったり、ヨン様になったり、福山さんになったり・・・時代で変わるんだろうけど、とにかくそういう人がいるってだけで生きるハリが出てくるなら、もう絶対あった方が良いでしょう。 -
2015/1~4巻まとめて。読み手の年代や立場で、大きく感想異なる作品。主人公がずっと未婚での独女ではなく、バツイチ子持ちってとこも共感の壁になりそう。絵柄も好みじゃないし、主人公にイラっとするとこもあるけど面白い。
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その辺のオバさんとかお母さんにも 同じよーにドキドキしたり傷ついたりする気持ちがあるんだよ…ってところ。
若い時にはそんなこと思わなかったけど、本当なんだよね。 -
変わるということ
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悲壮感がなくなってきたのは個人的にはさみしいが、このほんわか人情が作者さんの持ち味だしね!次巻たのしみ。
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たかこさん、良い感じに変わってきてる。
何歳からだって、変われるんだって勇気が出る!