攻殻機動隊ARISE ~眠らない眼の男Sleepless Eye~(3) (KCデラックス)

  • 講談社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063769968

作品紹介・あらすじ

『攻殻』最新シリーズ始動!!
戦闘型サイボーグのバトーが、まだレンジャー部隊で活躍していた時代。内戦がつづくクラン共和国に外務大臣救出の任務を帯びて送り込まれたバトーが、ある女性と出会う。501機関所属の草薙素子。それは、攻性部隊「攻殻機動隊」が誕生するきっかけとなる運命の出会いであった。

アニメでは描かれない設定がバトー目線で明らかになる! バトーの報復劇が完結!! 草薙はついに『攻殻機動隊』結成に向けて始動する。そんな中、バトーが慕う高潔な軍人で英雄との呼び声も高いソガ大佐に極刑判決が下されようとしていた。バトーは作戦は遂行できても、救うべき命を失った数々の作戦での自責の念にかられる。今、目の前にあるソガ大佐の命を救うため、無実を証明するために動きだす。

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • ANECDOTE:2 Second Days
    あっさりとバトーの報復は完結。
    これは大事の前の小事であろう。

    ANECDOTE:3 DOMINATION
    ソガ大佐登場。
    パンドラの箱の中には何があるのか。

    夏の終わりに(後編)
    ついに隕石衝突。
    破片が降り注ぎ街並みが破壊されていく中で、暴走族は最後まで走り続け、偉い博士は妻と瓦礫の下敷きに。
    それぞれの最後が描かれる中、主人公は職場の女子と結ばれて最後を遂げた。
    世界の滅亡が間違いなく訪れ、回避もされないまま突っ走ったことに笑ってしまった。潔くて好き。

  • ボーマがツンデレ

  • 電子書籍。ヌカワを殺した真犯人と戦うバトー… 意地張って独りで命張るバトー、知らん顔して様子を見に行くボーマ、イシカワの言うとおり不器用な2人ですねぇw ヌカワの事件が解決した後、戦犯としてソガ大佐に極刑の判決が下される。バトーは大佐の潔白を証明してみせるとまた熱くなってます♪ 同時収録はオリジナル作品後編。これはイマイチだったな…

  • 別々の線から武器を横流ししていた第6倉庫に辿り着いた素子・バトー・トグサそしてロジコマの邂逅、自走地雷が襲い来る中のコミカルなヒトコマが堪らなく面白い。武装されてないロジコマに心の底から「使えねぇ」と呟くバトー(笑)そこへパズ乗り込む!!そして荒巻とも合流、S.A.C.ファンから見ると涎の出そうな場面だよ…
    ボーマ「お前あんなのが好みなのかよ?」
    バトー「うるせぇな」
    …あのボーマが少佐を「あんなの」とか言っていられるのもこの時ばかりか(笑)そしてイシカワの家に住み着くボーマとバトー…

  • マムロ中尉の事件終了。
    アニメのほうも、ここまで?アニメARISE見ていないのでわかりませんが。
    ここが公安9課の始まり、でいいのかな?
    続きのソガ大佐の導入では、まだ9課に所属はしてないみたいですね。
    9課前夜はまだ続く。

  • 2013/8/23読了。
    攻殻機動隊もコンテンツがたくさん展開して、世界が広がってるのだなとびっくり。ちょっとマイルドだけど面白かった。続きが楽しみだ。
    おまけのディープインパクトみたいな漫画はいらなかったんじゃないか。作者には申し訳ないが、何も攻殻と抱き合わせにしなくても……

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