Pumpkin Scissors:Power Snips(1) (KCデラックス)
- 講談社 (2014年6月17日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063770032
作品紹介・あらすじ
それは“戦災”という名の、もう一つの戦争だった…。戦災復興部隊:帝国陸軍情報部第3課『パンプキン・シザーズ』の苦闘を描く重量級ドラマに、物語の狭間や裏を追補するサイドストーリー集が登場! 3課をはじめ本編でおなじみの面々は勿論、新たな人物達も続々参加して紡ぐ「あの時」「あれから」「それまで」のエピソード! 刃は短くとも鉄すら斬る鋏が、世界を拡張する!!
高い背を竦ませるようにミシンを踏む女の子が、遂に出会った自分より大きな男…『センチメンタル・セコイア』/共和国潜入を命じられた“冷淡なヴィッター”を待つ、国境の街と猫と灰…『White & Black』ほか、[パンプキン世界]を拡張するサイドストーリー集、PS:PS第1弾!
感想・レビュー・書評
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ベッタベタの展開なんやけど、ヴィッター絡みの話はぐっとくるわー。
Pumpkin scissorsにハマったんもヴィッターの話からやもんな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パンプキンシザーズ外伝。作画は本編とは別の方が担当されていますが、おそらく門下の人ではないかと思うくらい絵柄がそっくりw もう少し変えてきても良かったとも思うのですが。シナリオについては、本編と変わらぬセンス、哲学が貫かれていて、下手するとセリフレベルで原作者の手が入ってるのではないでしょうか。
原作に出てくるキャラからあまり記憶にないキャラ(失礼)まで、様々な短編が収録されていますが、ヴィッターさんのエピソード、特にラストがクサすぎてカッコよかったですな。 -
外伝を創れる世界観は緻密でリアルで、いわゆる、キャラが自分たちで動いている状態。
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えー、 描いてる人、違うの? 原作者と見分けつかないんですけど。…バランス微妙な所まで似てるとか、どういうことだ(笑)
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「ひどいっ!」