- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063770407
作品紹介・あらすじ
累計300万部のベストセラー『空想科学読本』の柳田理科雄が、進撃の巨人の謎に挑む。巨人はなぜ南からくるのか? 人類が巨人から逃げ切る方法は? 巨人と戦うための立体機動装置は命がけ? 巨大な壁の作り方は? リヴァイ兵長が、人類最強なワケとは? 60m級巨人の体温は602度!? 巨人につかまったら、地獄が2回! 壁の中に立ち並ぶ巨人の数は58万? 進撃の巨人とあわせて読むと、面白さ超大型巨人級!
累計300万部のベストセラー『空想科学読本』の柳田理科雄が、進撃の巨人の謎に挑む。巨人はなぜ南からくるのか? 人類が巨人から逃げ切る方法は? 巨人と戦うための立体機動装置は命がけ? 巨大な壁の作り方は? リヴァイ兵長が、人類最強なワケとは? 巨人は光合成で生きている? 巨人にはオチンチンがない!どうやって繁殖するのか? 謎を科学的につきつめた予想外の結論は、人類を爆笑で救う!? 進撃の巨人とあわせて読むと、面白さ超大型巨人級!現代日本のハンジ・ゾエこと柳田理科雄が、巨人を科学的に調査する。
感想・レビュー・書評
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進撃の巨人にどハマりの息子セレクト。本編は読破してるので、だいたいの謎は解けてるのですが…。完結前に書かれてるという点で、興味深い。
お気に入りは、リヴァイ兵長なら巨人を滅ぼせるのか?の章。全然、科学的でなくなってる…。愛すべきキャラです。
結局、進撃の巨人は面白い、ということが言いたいだけになってます。この本は表紙などの見た目が漫画本ソックリなのもシャレが効いてます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらず、空想科学読本シリーズは面白い。
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進撃の巨人が現実的にはいかにあり得ない話かというのは、ある程度想定内だったが、ウォール・マリアの大きさの話は、言われて気づいた内容だった。
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★★★★☆
進撃を科学目線で。主に巨人
生物の科学をもっと知りたくなる。
(まっきー) -
空想科学読本のシリーズ懐かしいなぁと思っていたら、進撃の巨人がテーマということで、つい買ってしまいました。
本編の設定とはかけ離れているのを承知で、これが現実だったら…とあれこれ思考しツッコミを入れるのが主旨の本なので、作者の意図と違う!なんて指摘は野暮というもの。なので、これを読んだからといって進撃の巨人の世界の理解が深まるような類のものではないですが、好きな作品を肴にこういう無駄話も楽しいよね、という感じ。 -
本を読まない甥っ子に読ませようと思って買ってみたが、あっさり拒否られた。まー、小学五年生に科学とか物理は無理か…。
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久しぶりに「空想科学」を読んだが、相変わらずなぜ劇中の重要な設定を踏まえずに話を進めて終らせられるのかがさっぱり理解できない。「軽い」って言ってるのに。あと推進力。