銀のスプーン(10) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
3.68
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本棚登録 : 134
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063770612

作品紹介・あらすじ

一時は早川家の一員となるも母のもとへ戻ることになった、律と血の繋がった弟・ルカ。ルカのいなくなった早川家には少しずつ変化が…? そしてそれは律の妹・カナの教室でも…!? ごはんでつながる家族と料理男子の物語、待望の第10巻。

一時は早川家の一員となるも母のもとへ戻ることになった、律と血の繋がった弟・ルカ。ルカのいなくなった早川家には少しずつ変化が…? そしてそれは律の妹・カナの教室でも…!? ごはんでつながる家族と料理男子の物語、待望の第10巻。

感想・レビュー・書評

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  • まぁ、正直なトコ、作中の料理に心の底から「おいしそう」や「作ってあげたい」と思うモノは少ない(今巻で、なんとなく美味そうと思ったのは、この季節ならではの“きのこのホイル焼き”)
    食漫画には、素人なりにこだわりたい私が、それでも、この『銀のスプーン』を読み続けるのはもちろん、惰性などではない
    小沢先生のキャリアがあるからこそ綴り描ける、読み手の心を揺さぶってくる人間ドラマに、どうしようもなく心惹かれるからだ
    家族愛、友情、大人ゆえの脆さ、青春特有の悩み、ままならない男と女の関係、どれも震える
    個人的に推しの話は、Recipe57。何となくだが、小沢イズムを感じたり?

  • 購入済み 読了 電子書籍

  • ルカママ大丈夫かな~。
    でもってこの漫画好きだけど、作ってみたいと思う料理は少ないけど、学校で作っていた料理はよかったと思います。

  • 穏やかな雰囲気ではあるものの、苦労が多い人たちばかりなので、幸せになってもらいたいなぁと思います。
    気がかりが一個出来てちょっと不安。

  • 娘用

  • ルカママに不穏な気配が・・・

  • 奏とルカの話が中心の今回。
    奏の話は、すごく嫌だなと思う。嘘だったり話を盛ったり、女の子の見栄はあるとは思うけれど、いじめは嫌。小沢さんのかわいらしい雰囲気なのに、ひしひしと伝わってきました。ルカママがどうなっていくのか、ルカはどうなってしまうのだろう。
    次作は予告によると、ルカママと律に何らかの動きがあるのだろうか。

  • 主人公の出番が、ほぼなかったなぁ。

  • スグルンとサイキックスのおホモだちにキュンキュンする ←うそです。そんな話ではありません。

  • 題名が某紙とかぶるがこちらの方が好き。
    まあ話自体が全然違うけどね。

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著者プロフィール

誕生日は2月1日、水瓶座。北海道出身。昭和56年『別冊少女フレンド』に、「はるかなる星のイヴ」でデビュー。「世界でいちばん優しい音楽」で第19回講談社漫画賞受賞。
現在「Kiss」にて『銀のスプーン』連載中。

「2012年 『銀のスプーン(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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