チーズスイートホーム(12)<完> (KCデラックス)

  • 講談社
4.11
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本棚登録 : 105
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063771763

作品紹介・あらすじ

ついに母猫と再会したチーは、自分の名前が「セーラ」だったと知るが、思い出せず、困惑する。その頃、山田家はお父さんの仕事の都合で、一家でフランスに引っ越すことに。さらに近所の電信柱に貼られた迷い猫の写真はチーにそっくりで、山田家はチーの本当の飼い主が探していることに気付く。チーをフランスに連れていくか、飼い主に返すか、迷う山田家。チーが選べるスイートホームは一つだけ。別れと再会、感動の最終巻!!

感想・レビュー・書評

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  • チーの本当の幸せは・・・だったのですね

  • バスの中で泣きそうになった。
    大団円。

  • ついに最終巻。11年ですか。
    チーはずっと子猫のままで。

  • すごーくすごーくチーが可愛くて、最後はほろっと泣けたけど、ごめん、これだけは言わせて。海外に猫を連れてくのそんな簡単じゃないからっ!!←経験者、そしてこれからまた連れてくから準備大変なんだよー

  • アップルのCMでも使われた世界をまたにかけた猫、チーのお話もいよいよ最終巻。
    発売日当日に買ってきて読みましたが、夫婦揃って、ちょっとうるっと来てみたり。
    でも、フライト当日に連れて行くことになっても、いきなり乗せてもらえないよ。貨物室のブッキングとか、検疫の手続きとか。って、実際猫を国際線に乗せた経験者が言ってみる。あの時は大変だったなと苦い思い出も読みがってきて。(オトーサンがしれっと準備していたんでしょうね、きっと。)

    10年以上も、かわいい子猫でいてくれて、ありがとう。チー。

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著者プロフィール

1958年生まれ。蟹座。1982年に『ブチねこジャムジャム』(「なかよし」増刊にて連載)でデビュー。1988年より『ふくふくふにゃ~ん』の連載開始。同作は現在も「BE・LOVE」で連載中の大人気長寿作。

「2015年 『チーズスイートホーム(12)限定版<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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