redEyes(21) (講談社コミックスデラックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063774597

作品紹介・あらすじ

祖国を襲った絶望的な敗戦の渦中、機動重装歩兵特殊部隊『ジャッカル』隊長グラハルト・ミルズ大尉は、部下に裏切られ、謂われなき叛逆の罪を被せられた。弁護人なし、即時判決の軍法会議にて死刑を宣告された彼は、その執行当日の朝、拘置中の軍刑務所より脱獄。部下達への復讐と、不可解な裏切りの真実を知るため、祖国を敵にした逃亡の旅に出るのだった。「俺の戦争は、まだ終わっていない」──『戦場の死神』と畏れられた嘗ての英雄が、自ら創り出した“戦場”を駆ける!

天空より人類を睥睨する多目的軍事衛星群『オービターアイズ』の制御に成功し、神にも等しい力を手に入れたユリアン・クレイズは、ルーミス王国の再興と全世界の総攬とを宣言した。その絶対性と、戦争の根絶を謳う理念への期待から、彼による支配を受け容れようとする人々が出る一方で、これに抵抗すべく敢然と立ち上がる者達もまた存在する。グラハルト・ミルズを筆頭にした彼らは、決戦を挑むべく、準備を整えつつあった…

感想・レビュー・書評

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  • オービターアイズのこの威力.しかし,ド軍と手を組むというのもこれが世界の脅威に対するものか.ハワードのこの嬉しそうな…….ガードナーも自分の理想に忠実な人だった.

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著者プロフィール

1974年生まれ。岡山県出身。1996年、「月刊少年マガジン」にて『歪んだ絆』でデビュー。1998年から1999年にかけて、同誌増刊「マガジンGREAT」にて『ラグナレク』を連載。1999年より同誌にて『redEyes』を連載開始。現在は同作を単行本描き下ろし刊行中。

「2016年 『redEyes(21)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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