セオリービジネス2008 2使える日本語

  • 講談社 (2008年4月1日発売)
4.29
  • (3)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 17
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・雑誌 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063781038

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いろんな人の対談や、こんなときはこう言いましょうみたいなのを集めた本。

    人に説明したり、言葉足らずで誤解されやすい自分にとっては、へぇ~と感心するところもあるけど、そのフレーズをを覚えといて使おうという気にはなりませんでした。

    考え方や接し方は勉強になりました!

  • 本書は著作家の名言をまとめたムック本です。

    ビジネス書で名書と言われるものの中から凝縮して書かれています。

    "本を読む"という行為は
    "日本語を学んでいる"ということなのだなと思いました。

    ・「言葉はその人を表す」
     コミュニケーションの主な道具は"言葉"です。
     人として魅力のある人は話す"言葉"が綺麗ですよね。

    その人が使う"言葉"の影響はとても大きいと思っています。
    その人自身にも、また周りの人へも。

    本書はその"言葉"の魅力を教えてくれる一冊です

  • 言葉が自分を作る。
    なりたい自分には言葉でなれる。

  • セオリービジネスというと堅苦しそうだけど色々な人の色々な言葉が詰まっていて、その人に興味を持たせてくれた1冊です。松井秀喜さんの「不動心」須藤元気さんの「神はテーブルクロス」など読むきっかけになりました。

  • 自分にとって世に数ある名言本とは一線を隔した本

    そもそも名言とは、自分自身が判断するものだと思っている
    ある言葉、例えば
    「わしの言う通りやるやつはバカで、やらんやつはもっとバカ。もっとうまくやるやつが利口」
    この言葉を自分は名言だと思うが、人によってはキモイと思うだけかもしれない。

    この本の名言達は自分にとっても最高の名言達であった
    この本の編集者とは気が合いそうだ。
    一度話してみたい。

全5件中 1 - 5件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×